大阪餃子通信の本家です。
前回の蛍池『龍の餃子』さんから隣駅豊中にある『餃子の勝』さんへハシゴしてきました。
こちらは開業されて未だ４カ月のお店です。
事前情報で店主は伊丹の名店『かどや飯店』で働いてらしたという事で、こちらも期待値マックスです。
店内には威勢良く礼儀良いスタッフの方々が気配り目配りをされており、実に気持ちの良いお店です。
覆面調査ではないですが、餃子店に於いてもとても大切な事です。
さて自慢の餃子を注文して、少しの時間が経過しました…
普通の餃子店よりプラス５分ばかり時間を要するような感覚です。
確か『かどや飯店』も同じだったような、、、
そして、お待ちかねの餃子が運ばれてきました。
やや小振りですがぷりっとした肉厚な餃子です。
写真では分かり難いですが、ヒダも細かく丁寧に包まれています。
一口頂きます…
弾力のある皮と肉汁豊かな餡が口の中で交互に主張してきますねぇ。
ものすごく美味しい餃子で、これで200円とはほんと頭が下がります。
『かどや飯店』は立地も遠く行列待ちが必至ですが、それと同じ味わいがこちらのお店で楽しめるんです。
未だお若い店主の平野さん、名店の味を継承超越して下さいね！
ご馳走さまでした。
『餃子の勝』
大阪府豊中市本町1-4-3
06-7175-1164
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