新店タレコミ情報【渋谷】芸能人餃子部長公認スズキサワーが飲める店「鉄板餃子酒場 大虎」
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東京餃子通信編集長の塚田です。
渋谷に新たに餃子専門店を出したというタレコミ情報をもらったので新店開拓にやってきました。
東横線の高架跡地を大規模な再開発を行っていますが、その中で一棟だけ先行して建設が完了した飲食店ビルがあります。
その2階で12月の頭から営業しているのが今回の目的地である鉄板餃子酒場「大虎」。
2階に上がってくると店内はほぼ満席。
出店早々大人気のようです。
20席ちょっとのテーブル席とカウンターが数席。
一人だったのでカウンターで鉄板のよく見える席に着席。
タレコミ情報をくれた店主さんとご挨拶。
別の飲食店の経営もされてる店主さんが、どうしても餃子店を出したくて研究に研究を重ねて今回の出店に至ったそうです。
数種類餃子が出されていますが、特にオススメは大虎焼餃子とのこと。
早速1人前注文しました。
焼き上がりまでの間にドリンクメニューを眺めていると、おかしなSuperサワーが4種類。
自家製の生果実の手作りシャーベット入りのサワーらしいのですが、ひときわ目立つのが鈴木砂羽(スズキサワー)。
鈴木砂羽さんといえば芸能人餃子部長を務める餃子界の重鎮。
そんな餃子部長が公認したサワーとのことです。
せっかくなのでスズキサワーの大人サイズを注文しました。
大人サイズというのは大ジョッキのことのようです。
アセロラとピンクグレープフルーツのシャーベットがどっさりと浮かんでいます。
これをマドラーでしっかり混ぜればスズキサワーの出来上がり。
甘酸っぱくとなかなか美味しい。
ジュースみたいでグイグイ飲めちゃいますね。
10分弱で大虎焼餃子の登場です。
鉄板にのっていて少し油っぽい感じはしましたが、焼き目は均一でキレイに焼けています。
一般的な餃子よりも一回り大きい餃子ですが、皮の厚さはやや薄め。
餡は豚肉と野菜が半々程度らしいのですが、粗挽きにした豚肉の印象を強く感じました。
肉の食感が残っているのは良いですよね。
焦げ防止なのか、鉄板に千切りキャベツが敷いてあったので、餃子と一緒に食べてみました。
キャベツのシャキシャキとした食感と餃子の皮、そして豚肉の食感が合わさって面白いですね。
ここでスズキサワーから次のドリンクへ。
今度は甘さ控えめの山田サワー。
レモンシャーベットがたっぷりと入っていました。
これも美味しい。
続いてもう一品、麻辣水餃子を注文。
餃子自体には特徴はありませんが、花椒をたっぷり使ったタレが美味しい。
お酒が進む餃子ですね。
今回は餃子だけを食べましたが、鉄板焼メニューも充実していました。
居酒屋感覚でワイワイやりながら餃子と鉄板焼きを楽しむのに良さそうです。
もしかすると公認サワーを飲むためにやって来る餃子部長と遭遇できるかもしれないですよ。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!