東京餃子通信編集長の塚田です。
お正月休みということもあって、ちょっと変わった新作餃子を作ってみました。
餡にはこちらの材料を使います。
- ミニトマト
- とろけるモッツァレラチーズ
- バジル
- アボカド
- 豚バラ肉
そうです今回はイタリアンな餃子に挑戦です。
豚バラ肉は粗めにチョップします。
ベースの味付けはオリーブオイルと塩コショウ。
そしてチリーペッパーを少し加えます。
あらびきタイプを使ってみました。
ベース餡の完成です。
続いて皮で包んでいきます。
たっぷり餡を包みたかったのでジャンボサイズの皮を使いました。
まずはバジルを一枚皮に乗せます。
そこにベース餡を10グラム程度乗せます。
ミニトマトを半分、アボカドを数切れ乗せます。
カラフルになってきました。
最後にチーズをたっぷりと。
これを三角包みで仕上げます。
この包み方は、とにかく餡が沢山包めるんですよね。
餃子の底にオリーブオイルをぬって、熱したフライパンに並べます。
ジャンボサイズの皮を使っているので、フライパンに5個しか乗りませんでした。
熱湯をたっぷりと入れて蒸し上げます。
皮がすけて中のトマトやアボカドが見えてきました。
これはキレイですね。
お湯が蒸発したら仕上げにオリーブオイルを足して焼き目を付けます。
焼き目がついたところでお皿に取り上げて完成。
餡の色がキレイなのでヒダ側を上に並べてみました。
なかなか食べ応えがある大きさです。
焼き目もキレイにつきました。
しっかりとイタリアンな感じに仕上がっていました。
トマトとチーズは鉄板の組み合わせですね。
ベース餡は塩気がやや強かったので、味付けは今後調整が必要なところだと思いますが、味の方向性としてはまずまずです。
自画自賛になりますが、変わり種餃子としては、なかなかの出来だと思います。
今回はイタリアンを意識してベース餡の味付けからいつも作っているものと変えてみましたが、これは成功した様です。
味付けなどをもう少し調整してから各材料の分量を含めたレシピを公開したいと思いますので乞うご期待!
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