東京餃子通信

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ふるさと納税餃子その3:大阪の泉佐野市の活きふぐ専門店「夢芝居」のコラーゲンたっぷり餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

年末の駆け込みふるさと納税で次々に届く餃子たちをレポートします。

これまで紹介してきた
に続いて第3弾は、大阪府泉佐野市から「とらふくコラーゲン入り餃子」です。

「夢芝居」という活ふぐ専門店がお店でも出しているふぐを使った餃子です。


箱を開けると他専用タレと焼き方の説明書きが入っていました。



鍋やスープに入れても美味しいようですが、今回は焼き餃子で行きます。



箱のなかには冷凍餃子が丁寧にに並べられています。

壊れもなく、餃子同士がくっつきもせず、良い感じです。


 
餃子のこだわりについての説明書きも入っていました。

何と言ってもとらふぐの皮を使ったコラーゲンが特徴らしいです。
とらふぐの皮からとったコラーゲンって味にはどんな影響与えるんでしょうね。

これは楽しみです。

そして、豚肉、野菜もこだわりの素材を使っているとのこと。




フライパンに並べて焼きます。



説明書に従って餃子についた小麦粉を洗い流すように熱湯をかけて一気に蒸し上げます。

仕上げはごま油で香りづけ。
あげるタイミングはバチバチとした音がおさまってくるのを待ちます。



美しく焼きあがりました。
餃子に粉がふってあったので、薄い羽根もつきました。



専用タレを準備していただきます。



非常に薄皮でパリッとした食感が印象的でした。

薄皮の冷凍餃子を焼くのは難しいのですが、今回はかなり上手く焼けましたね。
やはりポイントは熱湯ですね。



薄皮に包まれた餡は豚肉の甘みが印象的です。
ジューシーなのにしつこさが無いのは良質な豚肉を使っているからでしょうか。

冷凍餃子ですが野菜のシャキシャキ感も残っています。

肝心なとらふぐ皮のコラーゲンですが、正直良くわかりませんでした。

私がとらふぐの皮の味を知らないので判定が出来ないだけなのかもしれません。

とらふぐ云々がなくても充分に旨味があってジューシーな美味しい餃子でした。



全国各地の餃子が家で楽しめるというのは楽しいですね。

ふるさと納税餃子は、続々と届いていますのでのでまたレポートします。

夢芝居の餃子はAmazonでも購入できるようなので、気になった方は是非お試しください。




東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi