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【鴨居】コショウとマヨネーズが餃子に合う!?「餃子処 我夢謝楽」

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東京餃子通信の塚田です。

久しぶりに横浜線での帰り道、鴨居駅前に餃子専門店があるということが分かったので途中下車をして寄り道をすることに。

駅を出て繁華街とは逆方面、ららぽーと横浜側に進みます。

鶴見川の土手を進んでいきます。



居酒屋風の雰囲気の「餃子処 我夢謝楽」を発見。

居酒屋の居抜き店舗なんでしょうね。



餃子も数種類あるようです。



店内に入ると、先客が一組。

小上がりになっている座敷と、カウンター。
餃子以外にも居酒屋メニューがずらっと並んでいます。

店内には80年代後半〜90年代の曲が流れていたので、おそらくママさんは私と同年代なのでしょう。

お店はもうすぐ5周年を迎えるとのことでした。



餃子は全て手作りで6種類用意されています。

この日、2軒目だったので、ここから2種類のみ選択しました。



餃子が焼きあがる間はホッピーとお通しの煮物でつなぎます。

煮物もしっかりと味が染み込んでいて美味しい。
こういうお通しは嬉しいですね。



まず一つ目の餃子に選んだのが手作り餃子。

我夢謝楽の基本の餃子です。

焼き色は良い感じですね。



ママさんには、餃子ダレにはラー油は少しだけ入れることを勧められます。

このラー油はかなりの辛さででした。



餃子の包み方は丁寧ですね。



餡はぶた肉と野菜のバランスがよく、優しめの味付けです。
居酒屋餃子としてはもう少しインパクトが求められそうですが、普通に美味しい餃子でした。




もう一品は「ペッパー餃子 de マヨ」。

手作り餃子のアレンジ版。

餃子の焼き面いっぱいにマヨネーズとたっぷりの粗挽きコショウ、そして青ネギが振られています。

先ほどの手作り餃子と打って変わって、大変インパクトのある餃子です。

肝心の味の方はどうでしょうか?



これが意外とイケるんです。

マヨネーズの上にたっぷりかかっているコショウの存在が大きい。
味を引き締めてくれています。

これはホッピーがすすみます。
すかさず中を追加オーダー。


ベースの餃子は、アレンジをするためにあえて抑えめの味付けにしているのかもしれませんね。

居心地の良い餃子店だったので、友人たちとちょっと飲みに行くのには使い勝手が良さそう。

今度はごぼう餃子やしそ餃子などの具材でアレンジを加えている餃子を食べてみたいと思いました。

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tarekomi