大阪餃子通信:大阪千日前の呑み屋街にある小さな餃子店『純ちゃん家の手作り餃子』
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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
金曜日の夜という事で夜の呑み屋街にやって来ました。
今日はコテコテの大阪の街の象徴とも言える難波千日前です。
なんばグランド花月や味園ビル等がある一画に昨年オープンした小さな餃子店『純ちゃん家の手作り餃子』はあります。
暖簾を潜るとカウンター7席の極小な店内があります。
店の奥から順にお客さんが詰め、出る時は出入口付近のお客さんが全て立ち上がらないといけない阿吽のシステムがある様です(苦笑)。
こちらの焼餃子を注文します…すると直ぐに出てきました(驚)。
味噌ダレか岩塩があるらしく、私は味噌ダレを選びました。
味噌は八丁味噌の様で甘辛な味がします。
酢醤油とは混ぜず、後で味噌を乗せて食べる様に勧められました。
餃子はフワっと柔らかく、手作りの優しい味わいで、何処か家庭的な懐かしい感じがします。
味噌もとても美味しく、かなり気に入りました。
ポテトサラダも頂きましたが、それも美味しかったです。
『純ちゃん家の手作り餃子』
大阪市中央区難波千日前3-1
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