「天然居」の春節イベントで家族で手作り水餃子に挑戦
スポンサードリンク
東京餃子通信編集長の塚田です。
本日は中国ではお正月の春節ですね。中華街では爆竹がなったりしてとても賑やかなのではないでしょうか。
我が家もこの週末に毎年恒例の春節イベントで虎ノ門にある「天然居」に行ってきました。
場所は虎ノ門ヒルズのすぐ裏あたり。
天然居は四川料理店なのですが水餃子のレベルが高いことでも有名なお店です。
そんな天然居で毎年春節の恒例イベントになっているのが水餃子パーティ。
自分で水餃子を作って食べるというイベントです。
中国では、春節に向けて家族や友人があつまって水餃子を作ってお祝いをしますが、それに習ったイベントです。
餡と皮の生地が用意されていて、それをみんなで伸ばして包みます。
この日用意された餡の具材は4種類。
鶏肉餡。
豚肉餡。
牛肉餡。
そしてラム肉餡。
今回は息子たちも2人とも小学生になったので皮作りにチャレンジさせてみました。
まずは皮の伸ばし方を教えます。
粘土細工で鍛えているからか、結構手つきはいい感じ。
特に長男の方はみるみる上手になっていきます。
皮を伸ばして、
餡をのせて、
包みます。
完成です。
帽子型の包み方が気に入ったようで、どんどん作っていきます。
あっという間に上手にになるので驚きますね。
包んだ餃子はまとめて鍋で茹でていただきました。
子供たちには豚肉餡が、大人たちには豚肉餡とラム肉餡が特に人気でしたが、どの餃子も美味しかった。
子供たちも普段の倍ぐらいの量を食べていたのではないでしょうか?
やはり自分たちで作った餃子は美味しいですよね。
お正月に家族で集まって餃子を作るという中国の伝統は素晴らしいですね。
とても楽しい時間を過ごせました。
皆さんも来年の春節では、水餃子作りを試してみてはいかがでしょうか?
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!