東京餃子通信

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東京マラソンで撃沈したので「大石餃子団」で疲れを癒やす

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東京餃子通信編集長の塚田です。

土曜日の記事で告知したように昨日は東京マラソンに出場してきました。

3時間29分59秒の目標タイムを発表していましたが、結果はというと、、、

残念ながら3時間46分53秒。
30キロまでは順調だったのですが、その先で両足が攣ってしまいThe END。

なんとかゴールまでたどり着きました。

東京餃子通信Tシャツで走ったので、何人もの読者の方に見つけていただき、

「東京餃子通信がんばれ!」
「いつも読んでます!」

などの温かい声援を頂きました。

本当に有難うございました。
とっても力になりました。



さて42.195キロも走ると流石にお腹が空きます。

ゴールでバナナやみかん、ランチパックなどをもらいましたが、これでは足りません。

というわけで、帰り道でどこか餃子が食べられるところを探しました。

条件は、マラソン後で無駄に歩きたくなかったので
  • 乗換駅
  • 駅近
  • ビールも飲める
という3点。

候補店はいくつかあったものの、おおくはは日曜休日か休憩時間中。
16時ぐらいに入れる飲食店って少ないですよね。

ようやく見つけたのが自由が丘駅前にある「大石餃子団」。
駅から徒歩1分という今回の条件に合致します。



久しぶりに来たので階段を登らなくてはならなかったのを忘れてました。
最後のちからを振り絞って上ります。

階段の途中にメニューが掲載されていました。

この先に餃子とビールが待っています。



店内はコの字カウンターとその周りにテーブル席が数席。

カウンターのど真ん中に焼き場があるという珍しいレイアウトです。



改めてメニューを見直すと、餃子は4種類で焼きと水が選べます。

その他、簡単なおつまみが数点。



餃子を注文して、焼きあがるまでの間はビールで喉を潤します。

42.195キロを走った後のビールは格別に旨い!
一気に飲み干してしまったので、すぐにおかわり。

つまみに頼んだモヤシの上にかかっている肉餡が旨い。
豆板醤や甜麺醤などが使われていて、ピリ辛でビールがすすみます。




そうこうしていると水餃子が運ばれてきました。

こちらはえび餃子を水餃子で。

お椀にのって登場です。

野菜多めの餡でとってもさっぱりした味わい。
餡には小エビが入っていました。

皮の食感はあまり強くないので、この餃子は焼きで食べたほうが美味しそう。



続いて、ニラ、ニンニク入りの焼餃子。

焼き加減は素晴らしいですね。
私の好みの焼き目の色です。

こちらも餡は野菜多めで、キャベツと白菜をブレンドしているとのこと。
ニンニクとニラが入っていますが、それほど匂いや味は強烈ではありません。

身体が疲れていたからそう感じたのかもしれませんが、、、



ビールと餃子でマラソンの疲れはすっかり癒やされました。
これで次のレースもがんばれます。

東京マラソンも終わったので、餃子マラニックもそろそろ実施しようかな。


東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi