前回の記事でも告知しましたが、東京餃子通信は大阪マラソンに出場して参りました。
ライブドアさんにデザインいただいた東京餃子通信の新ロゴと、いつも美味しい餃子を振る舞ってくれる天平さん、餃子の王将さん、ちびすけさん、泰興楼さん、浜松餃子学会さんのお名前を背中にしょって大阪中を駆け巡ってきました。
今回は餃子仲間のHさんにも東京餃子通信のTシャツを着てもらいました。
まずは、選手集合場所の大阪城公園で記念撮影。
スタート地点へ行く途中、大阪城の天守閣が見えたのでこちらでも記念撮影。
まだまだ余裕たっぷりです。
3万人が出場するレースなのでスタートも大行列。
写真では小さくて見えないですが、スタート地点には橋下知事もいらっしゃいました。
スタートして25キロぐらいまでは超順調。沿道からの応援の声の後押しもあり自己新を上回るペースで、大阪城→難波→淀屋橋→難波→京セラドーム→難波→通天閣と走り抜けます。
このまま行けるかなと思いきや、地獄は急にやってきました。26キロぐらいから足に異変が。29キロ地点で完全に右足がつってしまいました。足がつった状態で残り13キロ。。。正直、一瞬リタイアも頭をよぎりました。しかし、皆さんの協力を得て、やって来た手前、途中でやめる訳には行きません。
沿道からの「東京餃子!」という応援の声と、背中に背負った餃子屋さん達の力に支えられながら、なんとか36キロ地点ぐらいまで進んでくると、急に足が復活。若干、足の痛みはありましたが、なんとか普通に走れる様になりました。これも餃子で蓄えたスタミナのなせる技か?
そしてなんとかゴール。タイムはネットタイムで4時間29分01秒。タイム的には納得できるものではありませんでしたが、途中で足がつるというトラブルを抱えながらもあきらめずに完走できたことは自分でも褒めてあげたいと思います。
もう一人の東京餃子通信ランナーHさんも5時間切りで無事ゴールしました。
ゴール後は、レースで失われたエネルギーを補給。
エイドステーションはもちろんこちら!
(天平さんは日曜日が定休日だったので)
先日、覚えた「よく焼き」はじめてを注文してみました。
底がカリカリになるまでじっくり焼いてくれます。これは美味い!
新たな王将餃子の境地にたどり着いた感じです。
ちなみに、今回初めて知ったのですが、王将の餃子って関西と関東では価格が違うんですね。
こちらのお店では一皿210円(関東では231円)でした。
今回は、東京餃子通信のTシャツを着ていなかったら、本当に途中で心が折れていたかもしれません。
沿道から応援してくれた皆さんとライブドアさんはじめTシャツ制作にご協力いただいた皆さんに本当に感謝したいと思います。ありがとうございました。
次回は2月の浜松シティマラソンに出場し、餃子のまち浜松を疾走する予定ですので、また応援ヨロシクお願いします!
大阪マラソン完走!
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