東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

大阪餃子通信:オリジナル創作餃子を堪能できる神戸元町『餃子の古屋』

スポンサードリンク


大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

大阪・神戸の餃子は制覇したはずでしたが、実は神戸に未だブログ掲載できていないお店がありました。

数年前に訪問したのですが、その後一時休業された為、ブログ掲載できなかったのです。

そのお店が『餃子の古屋』さんです。

1998年創業し、2003年、2009年、2015年と三宮元町界隈で店を移転されてきました。

今回、現在営まれている元町店に訪問してきました。

元町は関西でも餃子のメッカと言われる激戦区です。

駅から徒歩1分足らずの場所にお店があります。



お店に入ると赤と白の配色の洒落た雰囲気が漂っています。


愛想愛嬌の良い美人スタッフ、そしてオーナー(泰三さん)が迎えてくれます。



早速お二人のオススメ餃子を注文します。



大皿に三列並んだ餃子 !!!

・写真左「もち餃子」
… 餡には地鶏と菊菜などが入っており、オリーブオイルに黒胡椒を混ぜたタレで頂きます。肉汁豊かな餡が食欲を駆り立てます。

・写真中「しそ餃子」
…レモンを絞り、先程のタレに塩を少し加えて頂きます。この餃子は女子ウケ度が高そうですねぇ。

・写真右「パクチ餃子」
…餃子の上にパクチが添えられていますね。「しそ餃子」と同じ食べ方で頂きます。





そして個人的に楽しみにしていたのがコレ!
・「ネギ餃子」



…餃子の上には旬の京都九条葱がたっぷり乗せられ、特製ダレと一味で頂きます。

この餃子は関西独特ですね。

因みにお隣の野菜屋さんから食材の新鮮野菜を仕入れられるらしいです。



どれも個性的で他の店では味わった事のない餃子ばかりで驚きの連続でした。

一番気に入ったのは意外にも(苦笑)「パクチ餃子」でした。

パクチは正直苦手だったんですが、これはパクチ独特の青臭さがなく、香草の爽やかな風味満載の餃子に仕上がっていました。

かなりの量を頂きましたが、一口サイズの餃子がベースになっているので、色々な餃子を楽しむ事が出来ます。

P.S. 因みに以前に神戸三宮にあった頃の旧店舗と餃子の思い出の写真も載せておきます。

この頃は多くの女子が集まるバル風のお店でしたね (-_^)v




P.P.S. 次回はこちらのお店の常連である“関西ギョ女子⁇”とお邪魔したいと思います (-_^)v

『餃子の古屋』
兵庫県神戸市中央区北長狭通4-2-18
078-331-1199




東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi