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【横浜中華街】「揚州麺房」のモチカリでジューシーな焼き餃子(CLUB BAYSTARS 特典あり)

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今年の我が家の定番コースになっている横浜中華街からのハマスタ。
ゴールデンウィークにも行ってまいりました。

まずは、13時からのプレイボールに合わせて、ちょっと早めのお昼を食べに横浜中華街に向かいました。

ゴールデンウィーク真っ最中だったこともあり、お昼前だというのに横浜中華街は観光客で大賑わい。

山東など有名店の店頭にはすでに大行列ができていました。



中華街に来たので山東にも行きたいところですが、本日のお目当ては「揚州麺房」。

先日、たべあるキングのフォーリンデブはっしーさんが、お願いランキングで紹介していたお店です。



麺房の名前の通り、麺類のメニューが非常に豊富なお店です。



そして横浜中華街では珍しく、水餃子ではなく焼き餃子推しです。



さらにはCLUB BAYSTSARSの加盟店でもあります。



CLUB BAYSTSARSの加盟店では、DeNAベイスターズのファンクラブ会員向けの特典が用意されています。

「揚州麺房」ではグラスビールが一杯無料。

これは使わない手はないですよね。



まずはネギイカ。
昼間からいきなりおつまみ的なメニューです。

ビールにとても良く合います。



息子たちはラーメンを注文。

非常にすっきりした醤油ベースのラーメンです。



大人は高菜そば、こちらもさっぱりしていて美味い。

麺のメニューは種類が多いだけでなく、味のレベルも高かったです。



続いて焼き餃子の登場。
かなり大きな餃子が5個並んでします。

600円とやや高めの価格設定ですが、このサイズであれば納得です。

美しいきつね色の焼き上がりも素晴らしい。



皮は厚手でヒダも多めで、餡がパンパンに詰まっています。

ヒダの部分の弾力が特に強く、非常にモチモチしています。

焼面はカリッとした食感。

モチモチ&カリッが同時に楽しめるのが良い感じです。



皮の中からは肉汁がビュッと飛び出てくるので食べるときは注意しましょう。

餡はかなり豚肉比率高めで野菜類はおまけ程度。

鹿児島産の黒豚をたっぷり使っていて、肉の旨味も感じられる味付けです。

非常に食べ応えがある餃子で、麺類のサイドメニューに収まらず、充分に主役を張れる実力があります。



餃子を満喫した後は、横浜スタジアムへ。

この日はゴールデンウィークということもあり満員御礼。
青空の下で見る野球は面白いですね。



球団オリジナル醸造ビール『BAYSTARS ALE』がまた旨い。

昼間から飲むビールは最高ですね。



この日はDeNAベイスターズも勝利し最高の休日を過ごせました。

今年は中華街からのハマスタのコースは何度もレポートすることになると思いますので、ご期待ください!

横浜中華街 揚州麺房
昼総合点★★★★★ 5.0

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tarekomi