タレコミ【北山田】「しらいし」のさっぱり家系ラーメンと楽天1位の焼き餃子のコラボ
スポンサードリンク
東京餃子通信編集長の塚田です。
ご近所から「餃子の美味しいラーメン屋」ということでタレコミ情報をいただいたので、GW中に子供たちとランチを食べに行ってきました。
今回の訪問店「しらいし」は、横浜市営地下鉄ブルーラインの北山田駅と東山田駅の間ぐらいにあります。
お隣のOKストアが目印です。
OKストアの駐車場の駐車券を持っていくと200円割引にしてくれるそうなので、お車の方は路駐はせずに駐車場に入れましょう。
休日のお昼過ぎということで、店内は満席でしたが、タイミングがよかったのかほとんど待たずにカウンター席に案内されます。
この後でお客さんが続々とやってきて、最終的にはお店の外まで並んでいました。
店内には餃子の案内も大きく掲示されていました。
「手造り餃子味の匠」を調べてみると、楽天のショップを発見。
宮城県塩釜市にある餃子専門メーカーのようです。
楽天のランキングでも常に上位にいるようですね。
業務用の特注餃子も手がけているようで、全国のラーメン店にも卸しているようです。
販売先の一覧も出ていて、神奈川県内でも8店舗が取り扱っているようです。
各店舗の特注餃子を食べ歩いて比較するのも楽しそう。
さっそくラーメンと餃子を注文します。
さっそくラーメンが運ばれてきました。
「しらいし」という「家」の付いていない店名ですが、こちらは家系ラーメンのお店のようです。
家系の割にはさっぱりしたスープが特徴。
学生のころは通学途中にあった吉村家とか寿々喜家によく通っていましたが、40歳を超えるとあのこってりしたスープはだんだんきつくなります。
これぐらいさっぱりした家系ラーメンが調度良いですね。
子供たちにも好評でした。
続いて焼き餃子の登場。
一口サイズと書いてあった通り、一般的な餃子よりもひと回り小さい餃子です。
焼き色は良い感じですね。
薄めの皮ですが、食感はしっかりとしています。
餡の具材は野菜多め。
キャベツの食感は少し残されています。
ニンニクは、青森県田子町産の最高級のニンニクを使用。
このニンニクは糖度がものすごく高く、かつ臭いは抑えめとのこと。
味付けはやや甘め。
キャベツやニンニクの甘さが活かされています。
餃子の味の主張はそれほど強くなく、あくまでもラーメンのサイドメニューとして活きるタイプの餃子でした。
餃子ダレもオリジナル。
おそらくラーメン用に作った醤油ダレがベースになっているのだと思います。
いろいろな味が交わっていて非常に複雑な味です。
餃子の味付けが優しめなので、たっぷりタレをつけて食べるのもオススメです。
自家製ではないものの、ラーメンと一緒に美味しい餃子を食べて欲しいという狙いは非常に伝わってきました。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!