タレコミ情報【立会川】ライバルはコンビニ!?餃子でせんべろ「餃子とビール屋」
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東京餃子通信編集長の塚田です。
最近は、本ブログの読者の方からのタレコミ情報がもっとも信頼できる情報源の一つとなっていますが、今回もタレコミ情報からのレポートです。
場所は、JR大井町駅と大森駅、そして京急の立会川の丁度真ん中ぐらいにある南大井四・五丁目交差点近く。
どの駅からも1キロ以上は離れている住宅街の中にあるお店です。
これはタレコミ情報がなければ絶対にたどり着けません。
お店の名前は「餃子とビール屋」
私の好物をそのまま店名にした直球ど真ん中なネーミングです。
昨年の秋に開店したばかりの新店の様子。
こちらのお店の特徴はとにかくビールとハイボールが安い。
なんと生ビール200円、ハイボールにいたっては180円です。
そして焼き餃子も一皿230円。
餃子店では珍しく、センベロが狙える価格帯。
ライバルはコンビニなんだとか。
店内はカウンターとテーブス席が数席というこじんまりとしたレイアウト。
店主らしき女性と、黙々と料理をする男性の2人で切り盛りしています。
非常に狭いキッチンで、テキパキと仕事をされていました。
まずは生ビールを注文。
ビールじゃなくて発泡酒とかが出てくると思いきや、スーパードライの登場。
キンキンに冷えた中ジョッキに注がれてます。
これで200円ですよ!
コンビニに楽勝です。
餃子が焼きあがるまで、茹でもやしでつなぎます。
隣のお客さんが注文してた塩だれピーマンが美味しそうだったのでこちらも注文。
これ気に入りました。
そして焼き餃子2人前が登場。
やや小さめのぷっくりした形の餃子たちです。
焼き色に少しムラがありますが、許容範囲内。
薄皮で深めに均等に刻まれたヒダが良い感じです。
230円の餃子の割には豚肉比率が高めです。
豚肉の食感がやや残る感じの粗挽き肉。
味付けはやや甘め、キャベツの甘みも活かされています。
ニンニクは不使用ですが、ニラの香りはしっかりと効いてます。
付けタレなしで十分に楽しめる餃子です。
ビールの次にハイボールの濃い目をオーダー。
50円増しで、ウイスキーを倍量入れてくれます。
これも嬉しいサービスですね。
餃子が美味しかったので、再オーダー。
今度は焼き目も良い感じです。
皮が薄いので、ニラの緑が透けてますね。
餃子を3人前も食べた上に他のつまみにも手をだしてしまったので、1000円を超えてしまいましたが餃子と濃い目のハイボールかサワーだけを攻めれば十分にせんべろが楽しめる劇安な価格設定。
安いだけでなく、餃子の実力も確かなものがありました。
家や会社の近くにあった確実に通いつめてますね。
また来ます!
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!