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大阪餃子通信:京都らしくない店名『アイシャルリターン』で大衆中華の餃子を食す。

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今日は京都の東に位置する山科にある大衆中華の店『アイシャルリターン』にランチにやってきました。

京都にしては横文字全開の店名ですね(苦笑)。


こちらのお店はランチ定食のボリュームの多さで有名らしいですが、餃子は定食にはない為、単品での組み合せで注文します。



少し迷いましたがラーメンライスと組み合せてみました。



店前や店内壁にも貼られてますが、焼豚が自慢の逸品らしいです。

なのでラーメンの焼豚を食べたくなりました。まるで“孤独のグルメ”みたいな感じになって きましたねwww あんな渋い演技は出来ませんが(苦笑)。



10分程で、ラーメンライス、その後に餃子が運ばれて来ました。

まずはラーメンを頂きます…
醤油味のオーソドック スな味付けです。

確かにトッピングの焼豚は美味しいですね…
辛子醤油で食べたくなります。



次に餃子を頂きます…



見た感じ、少し脂っぽい感じがします。



一口 頂くと薄皮で、かなりニンニクの効いたこし餡が特徴と言えます。

ブレスケアがないとランチには厳しいかもです(笑)。


オンザライスにはこの種の薄皮こし餡 の餃子が合いますネ。

遠方まで足を伸ばしましたが、店名に負けない位、もう少し個性的な餃子に出会いたかったですね。

『アイシャルリターン』
京都市山科区日ノ岡鴨土町49-7
075-501-3225





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tarekomi