東京餃子通信

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ニラ入り親子餃子(焼・水)を作ってみた

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東京餃子通信編集長の塚田です。

ちょっと前に新作餃子をを作ってみました。
親子丼ならぬ親子餃子です。

それでは、作り方をご紹介。

まずは、餡を作っていきましょう。

分量はメモをなくしたので適当です。
鶏もも肉を粗みじん切り。


生姜ひとかけ。



すりおろして、しょうが汁にします。



卵2個。



卵は炒り卵にします。



鶏肉、しょうが汁、炒り卵、細かく切ったニラを一緒に炒めます。

味付けには、塩、こしょう、中華スープの素を使います。

これで親子餃子の餡が完成です。



この餡を、包んで焼き餃子にします。

包み方と焼き方は、以前紹介したこちらの記事をご覧ください。

マツコの知らない世界で作った餃子のレシピをご紹介(包み、焼き編)



キレイに焼けました。

鶏肉を大きめに切ったので歯ごたえがあって良かったです。

ジューシー感は少し足りませんでしたが、ニラの風味と味付けは良い感じでした。



続いて水餃子を作ります。

いつもは水餃子のときは皮から作るのですが、今回は時間が無かったので市販の水餃子の皮を使いました。

焼き餃子用よりこしがあるそうです。



帽子型に包んでみました。



たっぷりのお湯を鍋で沸かし沸騰をしたら餃子を投入。

4~5分すると餃子が浮かび上がってくるのでそれで完成です。



ニラと卵が皮からすけて見えてキレイですね。



黒酢を食べてみました。

市販品の水餃子の皮は、たしかにコシはあるのですがモチモチ感が足りないですね。

水餃子の場合は時間があるかぎり皮は手作りが良さそうです。

餡は焼き餃子同様にニラの香りが非常に良い感じでした。
水餃子にすると、焼き餃子以上にさっぱりしてしまうので、もうひと工夫あったほうが良さそうでした。



親子餃子は方向性としてはありのようなので、もう少し味付けやジューシーさを出す方法などを工夫したいと思います。

歯ごたえを演出するために鶏軟骨とか入れても良かったかもしれないです。

改良版ができたらまたご紹介しますね。
次回はちゃんと材料を軽量したメモをなくさないようにします。


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tarekomi