【武蔵小杉】深夜の「元祖ニュータンタンメン本舗」でみそ餃子とタンタンメン
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東京餃子通信編集長の塚田です。
夕飯を食べずに0時過ぎの武蔵小杉という状況で深夜の餃子難民になりかけたところ、近くにニュータンタンメン本舗の武蔵小杉店を見つけました。
ニュータンタンメンは、川崎から横浜の北部ではソウルフード的存在のオリジナルのタンタンメンを出すラーメンチェーン店で餃子にも力を入れています。
深夜0時過ぎだというのにお店は満席。
終電を気にしながらも、他に選択肢がないので少しそとで待つことにしました。
席が空くのを待ちながら、店の外でメニューをチェックします。
タンタンメンを注文するのは確定なのですが、餃子は焼き餃子の他に「みそ餃子」と「ニラにんにく餃子」と全3種類の餃子がありました。
他のニュータンタンメン本舗では、焼き餃子しか食べた記憶がないので今回は人気者!の「みそ餃子」を注文することにしました。
ちなみにニュータンタンメン本舗は、焼肉も置いてあるのも特徴。
焼肉は店舗によってあったりなかったりします。
まずは「みそ餃子」を注文。
それらが出来上がるまでに時間をつなぐために、ホッピーセットとキムチを注文しました。
キムチはよく漬かって酸味がやや強めでおいしかったです。
そして意外と待たずに「みそ餃子」の登場です。
川崎でみそ餃子なので、かわさき餃子舗の会で開発したあの味噌ダレかと思いきや、全く別の味噌だれが出てきて驚きます。
おそらく焼き餃子と同じ餃子をつかっているので、皮は水餃子にしては薄めで柔らかめです。
たっぷりと味噌ダレを絡ませて餃子をいただきました。
味噌ダレはには唐辛子などが入っていてややピリ辛です。
餡は豚肉も野菜も一緒に徹底的に練りこまれていて、ねっとりとした食感です。
この餡にもたっぷりと味噌ダレを吸わせて食べるのがうまかったです。
サイドメニューとしては、かなり個性の強い餃子ですね。
そして締めはもちろんタンタンメン。
深夜だったので、自重してハーフサイズで我慢することにしました。
辛さも控えめに中辛で。
数分してスープに卵と唐辛子がどさっとかかったニュータンタンメンの登場しました。
ハーフサイズでも存在感ありますよね。
卵と唐辛子を絡めながら麺をすすります。
にんにくもがっつり効いていてものすごいパンチ力です。
この時間まで夕食を我慢してHPがなくなりかけていましたが、一気に回復しました。
元気になりすぎてこの後眠れないかも。
ラーメン店のサイドメニューとしては「みそ餃子」の個性は強すぎるとおもいましたが、こちらのタンタンメンと一緒に食べるとバランスが取れていることに関心してしまいました。
ただ、口の中も胃の中もにんにくの香りが充満してしまったので、次の日の朝が怖いですね。
みなさんも、次の予定を気にしなくてもよいタイミングでお試しください。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!