東京餃子通信

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dancyu 2016年9月号は約2年ぶりの餃子特集「餃子心酔。」

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東京餃子通信編集長の塚田です。

dancyuではおよそ2年に1度のペースで餃子特集が組まれますが、前回2014年5月号の「餃子の王道。」から、2年強の月日がたった今月発売のdancyu 2016年9月で久しぶりの餃子特集が企画されました。

今回のdancyuのメイン特集は焼酎で、餃子はサブ特集という扱いではありますが内容的には非常に濃いものになっています。



企画のタイトルは「餃子心酔。」



皆さんも大好きな餃子に心を奪われちゃいましょう。



新店情報や最近のトレンド的な話には行かずに、dancyuらしい骨太な企画。

東京の餃子の歴史を振り返るような企画になっています。

登場するお店も、
  • 赤坂の珉珉
  • 蒲田の你好
  • 銀座の天龍
と、東京を代表する老舗んの餃子店が3店。

これまでもdancyuを含め数々のメディアに登場しているお店ですが、今回は餃子そのものだけではなく、各店舗が持っている「はじまりの」ストーリーをマッキー牧元さんが表現しています。

マッキー牧元さんって本当にステキな文章を書きますよね。



「はじまりの餃子」の一方で「ニュー餃子パラダイス」」と題した、最近の個性溢れる餃子店を紹介するコーナーもあって楽しめます。



そして餃子部通信情報では、dancyu餃子部員が餃子が好きすぎてお店を出してしまったというニュースも。

店名はなんと「部室」。
餃子部の部室ということのようです。

神田駅から徒歩1分とのことなので、近いうちに取材に言ってみようと思います。



この他に、広尾のジャスミンの山口シェフ直伝n肉餃子のレシピなど、ページ数は少ないものの盛りだくさんの内容です。

東京餃子通信の読者の皆さんには是非読んでもらいたい企画です!