東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

大阪餃子通信:大阪『餃子坊 孫悟空』で、もう一人の餃子ライター⁈ と初対面

スポンサードリンク



大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

先日発売された『関西ウォーカー』の餃子特集で“餃子ライター”の肩書を持った方を発見したので、思い切ってコンタクトを取ってみました。

その方のお名前は横井哲也さん。

偶然にも私と同世代・同業界の方でした。そして今日、横井さんと初対面することになりました…
なんて速い展開(苦笑)。

場所は2人共に未訪問のお店『餃子坊 孫悟空』さんです。

近年お洒落な餃子店が増えてきた大阪長堀〜四ッ橋界隈です。



握手で始まり、お互いの餃子遍歴、ここだから言える本当に美味しい餃子店など…
あっと言う間に2時間経過し、また次回ゆっくりと語り合う約束をして別れました。

横井さんは、餃子を食べ始めた4年間ぐらいは1年に1000個をノルマに餃子巡りをされてたそうで、私とは少し違うパターンでした。

けどその心意気には圧倒されました〜


さて、今回訪問した『餃子坊 孫悟空』さん、カウンターだけの中華バルのお店です。

オープンして丁度1年目らしいです。

創作餃子がご自慢の様で幾つかオーダーしてみます。

まずは「四川風麻辣水餃子」、フライドガーリックとパクチーの風味豊かな掛けダレが絡まり、ビールとの相性ばっちりです!



つぎは「釜揚げ水餃子」、釜揚げ?

うどんではよくある調理法ですが、餃子では初めての響きです。

皮が厚くモチモチ、そして自家製でコクのある赤味噌を付けて頂くと食欲が増し、思わず白ご飯が欲しくなりました。



そして「羽根つき焼餃子」、フライパン型の美しい羽根が全面に付いています。

最近このタイプの羽根つき焼餃子が多いですね。



こちらの餃子は全て餡が異なり、ニンニクは入ってないのでアッサリ幾つでも食べられます。

またお酒もワインやシャンパンもあるので巷の餃子女子にも喜ばれるんじゃないでしょうか。

ご主人の岡崎悟郎さん、ものすごく人柄の良い方で記念写真もホスト、ゲストの場所を逆転させて頂き、有り難うございました(笑)




『餃子坊 孫悟空』




東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi