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毎日20食限定の「開楽」ジャンボ海老餃子と相性抜群のチリソース【池袋】

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東京餃子通信編集長の塚田です。

久しぶりに打ち合わせで池袋に来る機会があったのでジャンボ餃子で有名な「開楽」に久しぶりにやってきました。

実はリニューアル後、初めての訪問。つまり2年以上ぶりの来店です。

落ち着いた感じの店舗デザインは以前の開楽とは異なりますが、ジャンボ餃子推しのところは相変わらずです。



メニュー表も一新されて見やすくなっていました。



1日20食限定でジャンボ海老餃子があったのでこちらを注文することに。

ランチタイムを少し過ぎていたので売り切れも覚悟してましたが無事残っていました。



餃子がジャンボサイズなので焼き時間をかなり要します。

10分程度たったところで、餃子と合わせて付けだれやスープ、ライスなども一緒に運ばれてきました。

ど迫力な餃子定食です。



こちらがジャンボ海老餃子。

サイズは「開楽」定番の「手作りジャンボ餃子」と同じサイズです。



はしで持ち上げるとずっしりとした重さを感じます。

この状態でキープするのが難しいぐらいです。



大判で厚めの皮を使い、パンパンに餡を詰め込んでいます。

ひだは細かく刻まれていますが、一つ一つが深く皮が重なった部分は更に厚くなっています。



重すぎるのでオン・ザ・ライスで一旦休憩。
まだ口に運べていません。

ごはんの茶碗の幅とほぼ変わらぬ大きさですね。



さすがにこの大きさは一口では食べられないのでガブリと餃子を嚙ります。

開楽の餃子はサイズは大きいのですが、餡はキャベツ多めでさっぱりしているので意外と食べられてしまうのも魅力。

ジャンボ海老餃子は、このベース餡に海老が贅沢に追加されています。

プリプリな食感と甘みが追加されて、贅沢な仕上がりになっています。



更にここからがジャンボ海老餃子の真骨頂です。

付けダレとしておさらに盛られているのは、酢醤油ではなく、ラー油でもなく、チリソースです。

中華で海老といえばやはりチリソースですよね。



ジャンボ海老餃子にたっぷりとチリソースを付けていただきます。

2口目は餡の中の海老にダイレクトにチリソースを付けて頬張ります。

完全にエビチリ!!

中華料理店に行った際に、餃子と一緒にチリソースが欲しいがためにエビチリを注文することがありますが、餃子とチリソースって合うんですよね。

開楽では最初からたっぷりとチリソースが付いてくるのです。

普通のジャンボ餃子用にもソースだけオプション販売して欲しい。



チリソースが残ったので、白米に乗せていただくことにしました。

これも旨い!



ジャンボ餃子と丼飯でお腹いっぱい。

更にはチリソースと餃子の相性の良さを改めて確認することができて、大満足のランチとなりました。

繰り返しになりますがジャンボ海老餃子は毎日限定20食なので、これを目当てに来店される場合は早い時間を狙っていくことをお勧めします。

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