驚きのモチモチ食感「十和田おいらせ水餃子」をふるさと納税でお取り寄せ
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東京餃子通信編集長の塚田です。
久しぶりにふるさと納税で餃子をいただきました。
今回は青森県の十和田市に1万円の寄付をおこなったところ「十和田おいらせ水餃子」が4パック送られてきました。
実は「十和田おいらせ水餃子」は前々から気になっていた餃子なのです。
というのもある餃子メーカーさんから「青森のもち姫という小麦粉が素晴らしい」という話を聞いたことがあり、そのもち姫を使っている餃子がこの「十和田おいらせ水餃子」なのです。
パッケージの右側にも「もち姫」使用と書いてありますね。
早速鍋に入れて食べてみようと思います。
袋をあけると一つ一つ手で丁寧に包まれた餃子が10個専用トレイにのって並んでいます。
割れも欠けもなく配送されているのも良いですね。
今回は中華出汁をつかったお鍋にしてみました。
お鍋のなかに餃子を入れてグツグツ煮込むだけ。
5分ほどで茹で上がりました。
鍋のなかでもヒダはしっかり閉じたまま。皮がダレている感じも全くありません。
箸で持ち上げても型崩れなし。非常に弾力のある皮です。
つるっとしたきめ細かい皮の表面も美しい。
一口で頬張ると、その皮のモチモチ感に驚かされます。これは初めて食べた食感です。
タピオカ粉やもち粉をブレンドした皮に近いところもありますが、単に弾力があってモチモチしているだけでなく皮の表面はツルッとしていて喉越しが良い感じ、そして噛むとコシも感じられます。
これが「もち姫」の実力なのですね。
餡は豚肉とキャベツがベースですが、ニラと玉ねぎ、しいたけが足されています。そして青森産のニンニクも。
ニンニクも上質なニンニクを少量使っているだけなので匂いはほとんど気になりませんでした。
これは鍋に向いています。
とにかく、噂に違わぬ「もち姫」の実力にただただ驚かされました。
今度は「もち姫」自体を取り寄せて、自分で皮を打ってみたいですね。
通販なら「おいらせ」の公式サイトから、ふるさと納税ならふるさと納税サイト「さとふる」からそれぞれお取り寄せ可能です。
これからの鍋の季節には特にオススメの餃子です。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!