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大阪餃子通信:正月明けはバーミヤンの“黒餃子”で餃子初め

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

正月料理に飽きた為、自宅近所にあるバーミヤン西宮北口店に家族でランチに行きました。


ラーメン、チャーハンのサイドメニューとして餃子を注文することに…

メニューを見てビックリ!
真っ黒な餃子があります。

これは、皮に竹墨を練り込んでいる餃子らしいです。




博打的なオーダーになるので定番の餃子とのハーフ&ハーフを注文しました。


店内はお正月なのに混んでおり、出来上がるまで少し時間が掛かりました。

写真の通り「黒餃子」は真っ黒です。
これは焦げていても分かりませんネ(苦笑)。



まずは定番の「本格餃子」から頂きます。

残念ながら少し餡が硬くパサついてますね。



つぎに「黒餃子」を頂きます。正直このビジュアルは口に運ぶのに勇気が要りますね。

一口食べてみて見た目とは違い、実に美味しいです。

そして、こちらは肉汁もありジューシーでした。

餡にも拘りがあるらしく、粗挽牛肉と四元豚シルキーポークの合い挽き肉に黒胡椒でパンチを効かせているとのこと。

定番の餃子より100円高いだけありますね。

どうせなら、黒酢に付けて食べてみたいです。



期間限定商品かもしれないので、バーミヤンに行かれた際は是非、「黒餃子」を食べてみて下さい。

関西の餃子店は殆んどレポートしましたが、外食に限らずお持ち帰り専門店なども探索して参りますので、今年も楽しみにして下さい!



東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi