明治通りぞいのお洒落な餃子店「花林糖餃子」【恵比寿】
スポンサードリンク
東京餃子通信編集長の塚田です。
恵比寿の明治通り沿いにある花林糖餃子に行ってきました。
もともと日本橋にあったらしいのですが、一昨年餃子激戦区の恵比寿に移転をしてきたまだまだ新し目のお店です。
恵比寿の雰囲気にマッチしたとてもお洒落な店構え。
花林糖餃子は、これまで餃子本や雑誌の餃子特集などでちょくちょく見かけていたので気になってはいたのですが、ようやく初訪問です。
店内もBGMにジャズが流れるお洒落な空間。
落ち着いてランチが食べられる雰囲気です。
壁には英語で書かれた餃子の漫画が描かれています。
よくよく読んでみるとGYOZA BROTHERSたちが、おすすめのタレで競い合うという内容。
酢醤油+ラー油や酢コショウ、針生姜、柚子胡椒、パクチー、ココナツフレーバーソースなどなど多様なタレを勧めています。
ランチメニューはスープ餃子定食が3種類。ここには書いてませんでしたが、花林糖餃子定食という焼き餃子の定食も800円で用意されていました。
スープ餃子定食に餃子セットの組み合わせも考えたのですが、結局はお店の名前が付いていた花林糖餃子定食を注文することにしました。
こちらが花林糖餃子。
餃子に小鉢、ライスにスープという組み合わせですが、盛り付けもお皿もお洒落です。
全般的に茶色系になりがちな餃子定食に3色の漬物で彩りを添えています。
こういう工夫は餃子ブロガー的には嬉しいですね。
細身の餃子が7個セット。もやしとチャーシューが付け合わせとして添えられていました。
もやしはよくありますがチャーシューは珍しいですね。
焼き目はよく焼きでカリカリに仕上げられています。
皮は中厚からやや薄めといったところ。
機械包みのようです。店内におけるあのマシンかな?
カリカリに焼かれた皮に包まれているのはキャベツが中心のヘルシー餡。豚肉も使われていますが野菜比率は8割以上でさっぱりしていてパクパク食べられます。
この餃子であればタレとの組み合わせで色々と楽しめそうですね。
とはいえランチタイムはテーブルには餃子のタレは用意されていなかったので酢醤油でいただくことに。
GYOZA BROTHERSの提案通り醤油5、お酢4、ラー油1といつもよりも醤油を多めに入れてみました。
夜はモチモチ厚皮とジューシーな餡で仕上げたプレミアム花林糖餃子や、いろいろな餃子タレが楽しめるようなので、このお店の本当の実力を探るには夜に再訪したほうがよさそうですね。
落ち着いた雰囲気のお店なので、女子会やデートなどにも使えそうな餃子店でした。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!