餃子マニアNo.1決定戦で把瑠都さん絶賛の「藤井屋」のチーズ餃子 【亀戸】
スポンサードリンク
東京餃子通信編集長の塚田です。
昨年末のテレビ東京イチゲンさん「餃子マニアNo.1決定戦」で把瑠都さんが絶賛していた餃子を食べるため亀戸の「藤井屋」にやってまいりました。
撮影の時にはロケ時間の関係で食べられなかったんですよね。
亀戸駅から藤井屋に行く途中「亀戸餃子」の前を通るとすでにお店は閉まっていました。
19時過ぎで餃子は売り切れ。
さすがの人気店ですね。
亀戸餃子からさらに2~3分歩いていくと「藤井屋」に到着。
お店の前には入店待ちのお客さんがいました。把瑠都さん効果でしょうか。
お店に入ると店長さんがお出迎え。
撮影依頼でしたが顔を覚えてくれていました。嬉しいですね。
藤井屋では先日紹介されたチーズ餃子以外にも、色々な種類の餃子のラインナップがあります。
どれを注文しようか迷っているとなんと全部盛りというお得なメニューが用意されていました。
手前からエビニラ餃子、黒豚餃子、元祖餃子、パリパリ餃子の4種が盛り付けられています。
それぞれ焼き時間の異なる餃子を一皿に盛り付けるって意外と手間がかかるのですが、どれもキレイに焼けていますね。
まずは元祖餃子。
こちらが藤井屋の基本的な餃子のようです。
やや薄皮で野菜多めの餡をつかった軽めの餃子。
続いて黒豚餃子。
カリカリに焼かれて小さな羽根も付いています。
元祖餃子とは包み方が異なります。皮も少し厚めのような気がしました。
黒豚餃子は厳選した豚肉を使っているらしく、肉感も強くジューシーな餃子です。
こちらはパリパリ餃子。
棒状に包んだ薄皮餃子をパリッと焼いています。
餡の量も少なめで食感を重視しています。
おつまみ的な餃子ですね。
ラストはエビニラ餃子。
こちらはニラ饅頭てきな餃子。包んだヒダ側に焼き目をつけています。
エビのプリプリした食感と甘みが特徴の餃子です。
そしてここからが本番。チーズ餃子の登場です。
黄色い蝶々の様な美しい羽根をまとっています。
大きなチーズの羽根でいまにも飛んでいきそうな迫力ですね。
焼き目の裏側からチーズのとろけた様子が食欲をそそります。
撮影の時には把瑠都さんの後ろから眺めているだけでしたが、2ヶ月以上経てようやくこの餃子を食べることができました。
羽根を折りたたんで羽根ごと一口でかぶりつくと、チーズの風味が口の中に広がります。
ここまで大量のチーズを使っている餃子はあまり経験したことがないので、チーズ好きにはたまらない餃子ですね。
食べる前はピザの様な感じかと思いましたが、油でカリッと焼き上げてるチーズなのでピザというよりも、チーズ風味のスナックの方が近いかもしれません。
キムチとご飯との合わせワザも試してみましたが、チーズ餃子の味がガラッと変わりました。
(が、写真を撮り忘れるという大失態、、、)
確かにこれはご飯が進む味ですね。
藤井屋はチーズ餃子だけでなくバラエティにとんだ餃子がたくさんあるのでグループで行くとより楽しめるお店です。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!