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阪急梅田駅高架下「ひげ」の一口サイズの手作りギョーザ

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東京餃子通信編集長の塚田です。

大阪出張の最終日、大阪での全ての仕事の予定を終わらせた後、新幹線の予約時間が少しあったので、大阪駅周辺を散策がてら餃子店を巡ることにしました。

以前、本家特派員が大阪駅周辺の餃子店のまとめ記事を書いていたので、これを参考にまだ行ったことが無い「ひげ」を訪問することにしました。

阪急梅田駅の高架下をすすんでいくと「中華料理 ひげ」の看板を発見。

キリン一番搾りの提灯がずらりとならび、居酒屋のような雰囲気のお店です。


立て看板には「手づくりぎょうざ」を強くアピール。




更に店の入り口にも「手作りギョーザがおいしいんです」と更にプッシュ。

これは期待値が上がってしまいますね。



しかも夜7時半まではタイムサービスのお得なセットメニューがあり、ギョーザも選べます。

ただし、餃子を選ぶとあまりお得感がない価格設定、、、



店内に入ると、テーブル席は常連のサラリーマン風のお客さんで一杯。飲みに来ているお客さんが多そうです。

カウンターの席が空いていたので、そちらに着席しメニューをチェックします。

一品料理がかなり充実していますね。複数人で来れば居酒屋的に使えそうです。



タイムサービスセットにしようかと思いましたが、同じ千円でギョーザ、キュウリの漬物そしてビールを注文。

ビールはキンキンに冷えたジョッキで出てきました。


そしてキュウリの漬物。

ちょうど良い漬け具合。キュウリをツマミながら餃子の焼き上がりを待ちます。



餃子が焼きあがるころを見計らって、店員さんから餃子ダレをセットするように促されます。

こちらの入れ物に調合された餃子ダレが入っています。この入れ物雰囲気があって良いですね。



薄めの酢醤油をベースとした餃子ダレでした。



そして「手作りギョーザ」の登場です。

かなり小ぶりの餃子が7個。焼き目はやや強めについていますがムラなくキレイに焼けています。



薄皮をパリッと上手に焼き上げていますね。

焼きの技術は相当高そう。



そして餡の中が透けるほどの薄皮。

一口で頬張るとパリッとした焼き目の食感の後には餡の味がスグにやって来ます。

皮は焼き目の食感を出すだけのためにあるぐらい。



餡の具材は豚肉とキャベツ、そしてネギの比率が高めです。ニンニクとニラは控えめ。

下味は強くはありませんが、ちゃんと旨味が感じられます。



味付けの強弱は餃子ダレを使って調整します。

餃子の餡には辛味も入っていないので、ラー油もお好みで足したほうが良さそうです。



7個の餃子とビールがあっという間に消えてしまいました。

タイムサービスセットで餃子2人前にしておけばよかったかもしれません。ただし、餃子2人前の場合はビールをもう一杯おかわりしたたでしょうね。

駅前で、餃子も旨くてリーズナブな価格。人気があるのもよくわかります。


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tarekomi