大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今回は兵庫県加古郡に本社がある「業務スーパー」(G-7スーパーマート/神戸物産)の餃子をリポートします。
このスーパーは食品業として日本最大の製販一体企業。
以前、塚田編集長は「花正:肉のハナマサ」の餃子を大絶賛されてましたが、「業務スーパー」の餃子はいかに…?
仕事からの帰路、閉店直前にお店に入りました。
急いで冷ケース前に向かい、今回は定番の「肉肉餃子」を購入。
「業務スーパー」の冷食は餃子
冷ケースには他にも…
- ニラ餃子
- えび餃子
- 豚肉餃子
- 三鮮水餃子
- 豚肉水餃子
などがあります。
これらの餃子は、京都にある京醍醐味噌という会社から卸されています。
しかし、驚きの値段です…30個で198円(税別)!
ここまで激安だと、正直色んな意味で不安になってきますね。パッケージ表面には“日本国内の工場で製造しています”との訴求。
ただ裏面の原材料を見ると、白菜・玉ねぎ等の野菜は中国産となってます。このあたりが安さのポイントですね。
素朴な疑問ですが「業務用スーパー」の餃子をどれ位の店舗が提供しているのでしょうか…
餃子専門店では有り得ないと思いますが、街の定食屋さんや中華屋さんで利用してる店舗があるかもしれませんね。
これらの餃子は、
しかし、
ここまで激安だと、
素朴な疑問ですが「業務用スーパー」の餃子をどれ位の店舗が提供しているのでしょうか…
では、この餃子を焼き上げていきます。
開封してみて餃子を見ると思ってたより小振りでした。
とはいえ30個全てを一度に一個のフライパンで焼くのは無理なので、フライパンを二個使用して焼きます。
冷凍ということもあり、熱を十分に通す為に三面全部焼きにします。
手間は掛かりますが、三面の焼き具合に濃淡をつけると食感が楽しめます。
さて、焼き上がりました…
写真では焦げ目が裏面になった為、ビジュアルがいまいちです m(__)m。
早速、酢醤油と練からしを付けて頂きます。
小振りなので一口でもいけますね。味の方は、ニンニクも入っているのに餡の風味が弱いというのが第一印象です。
あとは「肉肉餃子」というだけあり、野菜のシャキシャキ感がないです…
練物を食べている様な感じです。
ただ、あっさりとした味付けゆえ30個は四人家族でもあっという間に完食できました。
次に機会があれば、「ニラ餃子」を試してみたいと思います。
冷凍ということもあり、
手間は掛かりますが、
さて、
写真では焦げ目が裏面になった為、
早速、酢醤油と練からしを付けて頂きます。
あとは「肉肉餃子」というだけあり、
ただ、
次に機会があれば、「ニラ餃子」
因みに、「業務用スーパー」と類似した業態では、「業務用食品スーパー/C&Cエンド(アクト中食)」、「業務用食品館/プロマート(エンド商事)」など別経営で複数が存在している様です。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!