東京餃子通信編集長の塚田です。
本日はギターのお話です。
今年の3月に山野楽器が世界に1本しかない餃子ギターを開発したことを同社のFacebookページで発表。
【ついに完成!餃子ギターがサウンドクルー宇都宮に登場】
宇都宮にお住まいの皆さま、全国の餃子ファンの皆さま、お待たせしました!
日本に1本、いや世界に1本のオリジナル餃子ギターが完成です(^-^)/
リアルな裏面の焼き加減は実際に同じサイズの餃子の皮を焼き、画像で取り込み転写しました。
世界で一本と言われると興味がでてくるもので、先日サウンドクルー宇都宮まで足を運び実物を見てきました。
こちらがお店の中央に鎮座する餃子ギターです。
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ボディは餃子型。
なめらかなヒダは再現レベルがかなり高いです。
そして驚愕の裏面。
リアルな焼き目がついてるのです。
Facebookの記事にも書いてありましたが、この焼き目をつけるために同じ大きさの餃子の皮を実際に焼いて画像化しリアルな焼き加減を再現しているのだとか。
ついつい餃子タレとラー油をつけたくなるほどの出来栄え。
作り手の餃子とギターへの強い愛情を感じます。
オリジナル製品の餃子柄の楽器のお手入れクロスも販売していました。
この餃子ギターは全国餃子祭りでのご当地餃子応援ソングや餃子Liveでおなじみのスペシャオ餃子BANDギターリストで作曲も手がける餃子マン2号こと川村いさみさんが購入することが決まっています。
資金はCAMPFIREでのクラウドファンディングでファンの皆さんの支援により集まったようです。
(私も少額ですが支援しました)
5月14日に新宿で開催される餃子Liveで初披露され、その後7月の仙台餃子祭り、 9月の川崎での全国餃子祭り、11月の浜松餃子祭りなどにも登場予定なので楽しみですね。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!