最近、私の餃子好きは妻のママ友たちにも広く知れ渡る様になりまして、そっち方面からもちょくちょく餃子のお届けものを頂く様になりました。
今回は宇都宮のお土産としていただいたのは一品香の焼餃子。
一品香は小山と宇都宮に数店舗展開しているラーメン店でいつも行列が出来る程の人気だそうです。
手打ちのラーメンが人気らしいのですが餃子も特徴があります。
宇都宮の餃子にしては珍しくジャンボサイズ。
冷凍餃子をそのままフライパンに並べて焼きます。
大きいので5個並べるとフライパンが一杯です。
しっかり火が通る様に、タップリのお湯で、蒸し時間は少し長めに設定。
仕上げにごま油をかけて香り付けをして完成です。
素晴らしい焼き加減。
底はカリッと、皮はかなり厚めのモチモチ系。皮の印象が強いですね。
餡は生姜ベースのサッパリ目の味付けで、キャベツも豚肉もタップリ入ってます。
宇都宮で人気の餃子はみんみんを始めとして小振りでキャベツばっかりという印象が強かったのですが、一品香は大分違う路線を行ってますね。
宇都宮の方もたまにはこういうガッツリした餃子を食べたくなるのかも知れないですね。
私的にはかなり満足度が高かったので、次回の宇都宮遠征時の来訪候補としてしっかり記録しておきます。
宇都宮で行列必至の人気店、一品香のジャンボ餃子を焼いてみた
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