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餃子の王将伝統の京風天津飯も餃子のタレと心得よ

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餃子の王将公式アプリでおとく情報をチェックすると、4月は伝統の天津飯フェアが開催中。

餃子の王将発祥の地、京都四条大宮で出されていた京風ダレの天津飯が復活するとのことなので、早速王将に行ってきました。


やって来たのは、餃子の王将  橋本駅ビル店。

熱き魂の一品料理!
この組み合わせで注文するしか無いでしょう。
餃子はもちろん「よく焼き」で。

しかし、これで611円は安い!




早速、天津飯がやってきました。
美味しそうな天津飯ですね。

ただし、今回は天津飯は主役ではありません。

以前、餃子の王様からいただいた重要な教えがあります。

「王将の餃子以外のメニューは全てタレだと心得よ!」

と。深い言葉ですね。




という訳で、天津飯はさっさとお腹の中に片付けてしまいましょう。

本日の主役だけが残りました。



そこにやって来たのは「よく焼き」の餃子。
餃子の底がカリカリです。




そしてこの餃子に天津飯の京風ダレをタップリ付けます。
だしの風味と甘みが餃子に合いますね。




毎度の事ですが、ここに胡椒を大量に入れるのが東京餃子通信流。



黒くなっちゃいましたが、これを一口で頂きます。

これは美味い!

餃子の王将の中でも最高の餃子タレが完成したかも知れません。




今回の実験は大満足の結果でしたが、心配なのはフェア終了後の京風ダレ天津飯の取り扱い。

期間終了後も定番メニューとして是非、残してもらいたいものです。

王将さん!ご検討よろしくお願いします。