東京餃子通信

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小山薫堂氏の東京会議に蔓餃苑天草スペシャルメニュー登場

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最近、蔓餃苑関連の記事が多めですが、またまた蔓餃苑ネタ。

小山薫堂氏がBSフジで展開されている東京会議で天草エアラインの飛行機塗り替えプロジェクトのパートナーとして指名されたのが餃子の王様ことパラダイス山元氏。

餃子の王様は、元々スバルレガシーなどをデザインしていたプロのデザイナー。さらに全日空のマイル修行僧でもあるので、確かに適任なのかもしれません。



スーツにネクタイ姿の王様は初めて見ました。いつもエプロン姿かサンタですから。




今回は、更なる協力者を得る為に、蔓餃苑での究極の接待が繰り広げられます。



接待のターゲットはこちらのお二人。作曲家の松任谷正隆氏と写真家のハービー・山口氏。
この二人の協力を得る為に用意されたのは、地元天草の食材をふんだんに使った餃子のフルコースです。



まずは、定番の焼餃子ですが、天草で梅肉を食べて育った豚肉を使った天草餃子。
もちろんゼナキング入りです。



続いて先ほどの梅肉ポーク100%の餡に、熊本産のゴーダチーズとチェダーチーズで羽根を付けたダブル梅肉ポークチーズ。



続いて、先ほどの梅肉ポーク餡を熊本産の大葉で包んだ梅肉ポーク&大葉。




次は天草産のキャベツ、白菜、小松菜、ほうれん草の餡を包んで、海老ラーと釜揚げシラスで頂くベジタブル餃子。




こちらはキーマカレー餃子ですが、今回の食材はなんとイノシシ肉。フクシン漬けではなく天草名物のかんころ漬けが添えられています。



締めは最近人気のくまもんをイメージした真っ黒な水餃子。
皮にはイカスミが練り込まれています。

そして餡には車エビとウツボ。ウツボってどんな味がするのでしょう。
食べてみたいなぁ。



もちろんデザートも地元食材をつかった餃子スイーツ。
完熟マンゴーを使ったモツマン餃子。なんて贅沢な餃子なんでしょう。




こんな素晴らしい接待をうけたら、どんなお願いでも断れないですよね。

天草エアラインの写真とテーマソングを担当する事を両氏が快諾。



見ているだけで幸せな気持ちになってしまう、究極の接待餃子。これほど芸能人が羨ましいとおもったことは初めてかもしれません。

こんな接待を受けられるようになりたいものです。