東横線自由が丘の駅前をぶらぶら歩いていたところ、餃子と中華という看板を発見。
なかなか味わい部会書体の看板に惹かれたので、この日の夕飯も餃子となりました。
豆点という餃子と中華の店は見た目はまだ新しい感じ。
中華系の定食と餃子がウリのお店のようです。
餃子は5種類用意されており、結構楽しめそうです。
5種の餃子が2個ずつはいったミックス餃子が500円。多くの種類の餃子を一気に楽しめるのはありがたいですね。
店内に入ると、食券機がありました。
前払いシステムなんですね。これはちょっと意外でした。
エビスビールを飲みながら餃子を待ちます。
生中だったのですが、こちらのサイズ。ちょっと小さいなぁ。
すぐに餃子もやって来ました。
豆点の餃子はひとくち餃子でした。大阪スタイルですね。
なぜか、しそ入り餃子だけは普通の包み方。
理由を聞くのは忘れてしまいました。
豆板醤がオススメとのことなので、豆板醤を餃子ダレを付けていただきます。
まずはシソ餃子。形は普通の餃子ですが小ぶりで薄皮。
もう少しパリっとした感じがほしいかも。
餡には細く刻まれたシソが混ぜられています。
サッパリとした風味が良いですね。ビールに合います。
続いて唐辛子餃子。
こちらはいわゆるひとくち餃子の包み方です。
焼き目はパリっとしているのですが、皮がちょっとふやけた感じ。
薄皮なのに蒸し時間が長いのかも。
この唐辛子餃子、意外と強敵です。そう、辛いんです。
結構な量の一味唐辛子が入っているようです。
この時点で小さめの生中は、ほぼ底をついてしまいましたが、追加オーダーのために食券機に行くのが面倒だったので、ここからは水でしのぎました。
この他に、ニンニク餃子、玉ねぎ餃子、豆点餃子といただきましたが、シソと唐辛子ほどのインパクトは無かったです。
大阪の天平や吉風のような、皮と焼きの完成度はありませんが、大阪風の餃子を楽しむには十分かも。
なんといってもビール一杯と5種餃子を食べて1,000円というのは、仕事帰りに軽く飲みたいときにはなかなか魅力的なメニューですよね。
ビールも餃子も量は少なめなので、深追いせずにサクッと帰るのがオススメです。
自由が丘「豆点」の大阪風パリパリひとくち餃子
スポンサードリンク