東京餃子通信

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1月の餃子活動振り返り

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東京餃子通信編集長の塚田です。

2024年が始まったと思ったら、あっという間に一か月がたってしまいました。

前回の投稿でも書きましたが、最近は東京餃子通信としての活動も外部メディアやインスタでの情報発信が中心になってしまい、ブログの更新頻度が落ちております。

餃活は引き続き活発に行っていますので、こちらでは定期的に振り返りの記事を書いていきたいと思います。

外部メディアでの餃活

モランボン手作り餃子サイトで水餃子の人気店「LIU’S gyoza」の劉さんが作る中国大連流の餃子の作り方を紹介させてもらいました。

海鮮類やきのこなど、多種多様な素材を活かした餃子の美味しさに驚かされました。

www.moranbong.co.jp

 

TBS「ラヴィット!」では「マニア厳選!絶品お取り寄せ餃子ベスト3」ということで、

  • 天のびろくの「とかちマッシュ餃子」
  • 大鳳餃子の「マカロン餃子」
  • 餃子の馬渡の「もっちり皮餃子」

を紹介させていただきました。

 

地方遠征

1月中旬に日帰りではありましたが、久しぶりに宇都宮を訪問。

餃子通りにある「正嗣 宮島本店」や、そのはす向かいにある「餃子のキャロル」、あとは駒生の方にある「和の中」などを訪問してきました。

餃子のキャロルは今回初訪問だったのですが、ボリュームのある餃子が印象的。特に海鮮餃子が美味しかったです。

 

 

イベント

1月は餃子関連のイベントとして、焼き餃子協会主催の焼き餃子協会アワード表彰式に参加してきました。

大賞は味の素冷凍食品の「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトが受賞。後日、味の素冷凍食品が開催した、フライパンに張り付かない様にリニューアルした「ギョーザ」のプレス向けの体験会にも参加させてもらいました。

 

note.com

 

印象に残った餃子たち

今年も引き続き、新規開店した餃子専門店や、まだまだ開拓しきれていない町中華や居酒屋の餃子などをコツコツ開拓しています。

最近訪問して印象的だったお店を2店舗紹介します。

京急鶴見市場駅からちょっと歩いたところにある町中華「宝家」。

宝家の餃子は大き目なサイズで、ザクザクキャベツの食感とやや甘めの味付けが印象的な餃子。

ランチタイムに訪問しましたが、夜はお刺身も食べられる様なので、是非とも再訪したいお店です。

 

 

もう一店は、新橋駅直結の新橋駅前ビル2号館にある居酒屋「牧の家」の焼き餃子。

こちらの餃子は前日までに予約をしないと食べられない代物。

新鮮な挽肉を使って作られた餃子は、ニンニク不使用で優しい味付け。

肉比率が高いのに全くくどさが感じられず、パクパク食べられてしまう不思議な餃子です。

他のおつまみも美味しいくて、また予約をして訪問したいと思えるお店でした。