東京餃子通信編集長の塚田です。
最近はInstagramへの投稿が中心になり、ブログの更新頻度が減ってしまっていますが餃活はこれまで同様に(それ以上に)精力的に行っています。
今年も年末ということで餃子アドベントカレンダー企画に参加して、一年間の餃活を振り返りたいと思います。
2023年はコロナも落ち着いてきたので食べ歩きの活動がコロナ前に近いレベルで再開できた一年でした。
1月には、冬の金沢を訪れナンバーギョーザの6番と7番を訪問。
第7ギョーザの店の建物の大きさにも圧倒されました。
秋には金沢マラソンで金沢を再訪。飛行機で行ったので、お隣小松市のソウルフード「勝ちゃん」の餃子も食べてきました。
日本海側は、まだまだ開拓しきれていないので、2024年は北陸や新潟県、山形県、秋田県あたりも巡ってみたいですね。
2月は2年連続で餃子購入額が全国1位となった宮崎市と周辺を訪問。
黒兵衛や高鍋町の餃子店を巡り、宮崎の餃子を堪能してきました。
宮崎の餃子店はお取り寄せや催事などで、精力的に県外にも出ようとしているお店も多く、しばらくは宮崎餃子の勢いは続きそうだと感じました。
4月には東海地方へ遠征。
三重、愛知、岐阜の餃子を一気に巡ってきました。
新味覚での餃子と牛乳も良かったですし、岐阜のひょうたんの手延べ皮の餃子も美味しかったなぁ。www.tokyogyoza.net
また今年は本業の方の出張で京都を頻繁に訪問しました。(この記事も京都に向かう新幹線で書いてます)
神戸からやってきた泰三や、餃子の王将出町店の元店主さんによるいのうえ餃子など、印象に残る餃子店をたくさん訪問できました。
6月には和歌山から大阪の近畿圏の餃子巡り。
最近大阪でも餃子の新店舗ラッシュで、気が付けば未訪問のお店リストが増えていたので、改めて新店開拓をしてきました。
天満のぎょうざの求胃ちゃんなど、個性的なお店が色々と増えていて楽しかったです。
11月は久々に北海道を訪問。
ぎょうざの宝永の苫小牧の新工場を見学したり、すすきの周辺のお店を新規開拓してきました。
エスコンフィールドも素晴らしかったので、ベイスターズとの交流戦の時期に再訪したいと思います。
12月には再び名古屋遠征。
栄周辺と今池周辺を中心に開拓しました。
塚ちゃん餃子(店主は大塚さん)というお店にも出会い、塚ちゃん餃子Tシャツを購入できたのも収穫でした。
首都圏やお取り寄せでも、魅力的な餃子との出会いがあったのですが、紹介しきれないので今回はこれくらいで。
とにかく素敵な餃子に新たに出会えた1年でした。
2024年は、しばらく行けてなかった海外遠征にも出たいと思っていますので、ご期待ください!
それでは皆さん良いお年をお迎えください。