東京餃子通信編集長の塚田です。
東京餃子通信では読者の皆さんからの「タレコミ情報」募集しています。
本日は、読者のBさんから頂いた情報をもとに根津神社にやってきました。
根津神社は七五三の時期。きれいな着物を来た子ども達がたくさんいました。
お目当てのお店は根津神社近くの「海上海」。
上海家庭料理 海上海
アクセス:東京メトロ千代田線根津駅1番口 徒歩4分
住所:〒113-0031 東京都文京区根津2-29-3(地図)
根津神社入り口の交差点に「海上海」の立て看板があるので迷うことはないと思います。
交差点からほんの10メートルほど。
日曜日のお昼時だったので、店内は地元のお客さんでかなりにぎわっていました。
点心メニューがかなり充実しています。
オススメの水餃子の他にも、焼き餃子、焼きワンタン、茹でワンタンなどなど、どれも美味しそう。
オススメの水餃子の他にも、焼き餃子、焼きワンタン、茹でワンタンなどなど、どれも美味しそう。

蒸し餃子系と小籠包は仕入れているようです。

自家製ではないけど、自信があるとわざわざ明記しているところに、お店の誠実や味へのこだわりが感じられますね。

今回は水餃子と上海風ボルシチを注文しました。
こちらが上海風ボルシチ。
どの辺が上海風なのかわかりませんが、野菜たっぷりでトマトの酸味がかなり効いていて美味しい。
量が多めなので、2人とかでシェアしてもよさそうです。
こちらが上海風ボルシチ。
どの辺が上海風なのかわかりませんが、野菜たっぷりでトマトの酸味がかなり効いていて美味しい。
量が多めなので、2人とかでシェアしてもよさそうです。

続いて水餃子の登場です。

専用ダレも用意されています。
ベースは香酢と醤油の様ですが、その他にもいろいろ入っていて複雑な味です。

皮はモチモチ。とても弾力があります。
餡は青菜の香りとシャキッとした食感が特徴です。
やや粗挽きの豚肉が肉っぽさも感じさせて、とてもバランスが良かったです。
手作り水餃子ならではの美味しさですね。
こちらもボリュームがあるので、サイドメニューとして食べる時にはシェアした方が良いと思います。
餡は青菜の香りとシャキッとした食感が特徴です。
やや粗挽きの豚肉が肉っぽさも感じさせて、とてもバランスが良かったです。
手作り水餃子ならではの美味しさですね。
こちらもボリュームがあるので、サイドメニューとして食べる時にはシェアした方が良いと思います。
