東京餃子通信

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おせちに飽きたら餃子だね

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皆さんも、そろそろ正月料理に飽きてきた頃じゃないでしょうか?

我が家でも正月からおせち料理を食べ続けいた子供たちが「餃子が食べたい」というので、我が家でも昨日のお昼は餃子になりました。

年越しに作った手作り水餃子が沢山残っていたので、それを焼いてみることにしました。




手作りの皮は厚みがあるので、フライパンに餃子全体が浸るぐらいお湯を入れて茹でてから焼きます。

お湯が全部蒸発するまで待って、ごま油で香りづけ。こちらも油の量をいつもよりちょっと多めにして底をカリカリに焼き上げます。

丸々していて美味しそうにやけました。
子どもたちも大喜びです。




水餃子用に味付けした餡なので、香酢をつけダレに使います。




前回の年明け餃子の記事でも紹介しましたが、餃子の包み方は馬蹄金包み。縁起の良い包み方です。




餡の中身は豚肉、白菜、ニラ、ネギに食感にアクセントをつけるために刻みレンコンを入れてあります。

モチモチした皮とシャキシャキしたレンコンの食感が組み合わさって良い感じになりました。
餡も豚バラを自宅でミンチしてじっくり練り込んだので、かなりジューシー。

もう少し味付けを濃くしても良かったかな思いましたが、水餃子用なので仕方ないですね。



手作り皮はパリパリ感は出ませんが、市販の皮とは違った食感の餃子ができて面白いですね。

今年は皮作りをもう少し極めたいと思いますのでご期待ください。