東京餃子通信

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久しぶりの蒲田も迷った挙句あの餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

この3連休の初日の土曜日は仕事で大田区産業プラザPIOのイベント会場に行ってきました。
この会場は、なんと京急蒲田駅のすぐ近く。

終日仕事だったので、もちろんランチも蒲田で食べます。
蒲田でランチとなれば餃子しかないですよね。



というわけで、ランチタイムは蒲田で餃子。
どこの餃子を選んだかというと、、、

京急蒲田の駅近くにある「你好本店」、
は、現在休業中なので他へ。



你好本店近くの来富市場は、
ランチタイムが終了。




「金春本館」は、1階が満席。




「パンダ」は担担麺という気分じゃなかったので、、、



「歓迎」は、
先月京橋店に行ったばかり。

どうでも良い話ですが、歓迎って「餃子&喫茶」だったんですね。
喫茶部分を感じたことは無いですが、、、




というわけで、この日のランチはここに決定!
餃子の王将蒲田東口店です。

正直に言うと、単にスタンプが欲しかったんですよ。




ランチにはちょっと遅目の時間でしたが、店内は満席。
テーブル待ちの家族連れのお客さんは結構待たされているようでした。

私は、一人だったのでカウンターにすぐに座ることが出来ました。

スタンプが欲しいので、500円ちょい越えをねらおうと、メニューを物色していると蒲田東口店オリジナルメニューの「十六穀焼めし」なるものを発見。

餃子の王将には珍しくヘルシー系のメニューです。




焼めしだけだと、500円にとどかないので、JSMから餃子3個140円を選択。




十六穀焼めしは、ほんの2~3分で出てきました。
餃子の王将のキッチンのレベルは高いですね。




餃子も速攻で出てきました。
速いですが、焼きおきというわけではなさそうです。

うん、いつもの味です。

これで午後の仕事も頑張れます。




ところで、先日実施された餃子の値上げの影で、餃子の王将ではものすごい改革が進められていました。

なんと、餃子の国産化を実現したそうです。
調味料の一部に国内調達が難しい物があり、完全国産にはなっていないとのことですが、主要素材の豚、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、そしてなんと小麦粉までを国産化。

それは高くなりますよ。
確実に原価あがりますから。

中国産の食料品への根深い不信感があるなか、この英断はすばらしい。
安心して子供にも食べさせることができます。

ちなみに、麺用の小麦も国産に切り替えたそうです。




ますます、餃子の王将のファンになってしまったので、今年のぎょうざ倶楽部会員証はなんとしても手に入れないと。




本日で12個。残り8個でコンプリート。
ようやくゴールが見えてきました。

次は何店にいこうかな。


東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi