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【神田】餃子食べ放題会員募集で話題の「エンマドウ」に行ってきた

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今年の5月にリニューアルオープンをした際に、餃子食べ放題会員の募集で話題になった神田の「エンマドウ」に行ってきました。



ランチタイムなので餃子食べ放題会員の方々ではないのだと思いますが、お店はほぼ満席。
人気店のようですね。

1Fのカウンター席に通されました。



こちらのお店はもともと「炎麻堂」という麻婆豆腐が人気のお店が餃子推しの「エンマドウ」としてリニューアルされたそうです。

というわけで、炎麻堂で人気の麻婆豆腐にサイドメニューとして餃子を3つ追加してもらいました。



麻婆豆腐は見るからに辛そう。

辛さは通常版の2辛を選びましたが十分に辛いです。

自家製のラー油の辛味と山椒の香りが絶妙。
これはご飯が止まりませんね。



続いて焼き餃子です。

皮は浅草の老舗製麺所「開花楼」との共同開発をしている様子。

そういえば、先日の餃子フェスに出ていたおどど餃子も「開花楼」製の皮を使っていましたね。

お店のメニューには書いてなかったのですが、エンマドウの餃子にはもちもち皮とパリパリ皮の2種類の餃子があるらしいです。

Makuake情報ではパリパリ皮には羽根つきと書いてあったのですが、薄皮なのでおそらくこれはパリパリ皮の方だと思います。



専用の餃子ダレとガーリックオイル、ラー油が用意されていました。



ガーリックオイルをさっとかけていただいてみました。

ガーリックがほのかに香るぐらいなので、食後の匂いはそれほど気にならないと思います。



薄皮に包まれた餡は豚肉多め。餡にはニンニクやニラは入っていません。
味付けも優しめなので、ガーリックオイルか専用ダレを使って味を調整することをお勧めします。

専用ダレには色々と香辛料が入って美味しかったです。


食感のアクセントになっているのは粗く刻まれたクワイ。

ただ薄皮だとクワイが勝ってしまっている気もするので、この餡にはもう一つのもちもち皮の方が良さそうな気がしました。



ランチタイムは餃子推しというよりも麻婆豆腐や担々麺を食べているお客さんが多かったです。

次回もちもち皮の餃子を食べにもう一度足を運びたいと思います。

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tarekomi