東京餃子通信

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湧の台所の鉄鍋餃子目当てに行ってみたが。。。

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赤坂を昼時にフラフラ歩いているとVシュランで選ばれた鉄鍋餃子を売りにしている四川料理店を発見。

基本的には四川料理屋の様ですが、上海小龍包もオススメらしい。

上海?四川?味付けの方向性がまるで違う2地域の組み合わせですが、まぁ美味しければどちらでもOK。


階段を下りて行くと、入り口の前に有名人の写真が並んでいました。
その有名人の中に岸朝子さんを発見。

これは期待が持てそうです。



ランチメニューは沢山あったのですが、肝心の鉄鍋棒餃子は出来ないとの事。仕方が無いので、私は点心と刀削麺のセットを注文しました。

まずは、刀削麺が来ました。麺はモチモチしてて美味しいですね。

スープは辛いのですが、山椒はあまり効いていません。
また私の好みとしては、もう少し深い味が欲しい所ですね。



次に点心のかごがやってきます。
こちらも正直う〜ん。。。って感じ。

小龍包を箸で持ち上げた際に底が破けて美味しい所は全部こぼれてしまったのはショックでした。



最後にすべての定食に共通のおまけ出てくるらしいのですが、水餃子を3個おまけしてもらいました。

こういうサービスは嬉しいですね。

味の方はと言いますと、皮は厚くてもちもち感が良く出ていて良い感じです。
餡には干しえびかなにかが餡に混ぜられてるっぽいです。

そのままでも良いのですが、テーブルの上に専用餃子ダレを見つけたので軽く付けて食べても美味しかったです。



今回は残念ながら鉄鍋胡麻棒餃子は食べられませんでした。

店の名物料理の鉄鍋胡麻某餃子を食べずに点数を付けるのは心苦しいので、今回は食べログ等のレビューサイトへの投稿せずに、次回鉄鍋胡麻某餃子を味わって上で点数を付けさせてもらいたいと思います。