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博多餃子を食べ歩き(その3):熊本から福岡にやってきた弐ノ弐

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1軒目の秀ちゃん、2軒目の博多祇園鉄なべに続いて博多の餃子食べ歩きの第3弾。
今回が最終回となります。

博多での最後の仕事を終えた後、近くで弐ノ弐という餃子推しの中華居酒屋を見つけました。
調べて見ると、熊本から福岡に進出をしてきたお店のようです。

21時を回っていましたが店内はほぼ満席。
店内の雰囲気はアジアの屋台を意識しているようで、非常にオープンでガヤガヤしている感じです。



メニューを見ると餃子も他のメニューもドリンクもとにかく安い。
餃子は1人前250円。エビチリでも480円。黒霧島が350円です。

せっかくなので、餃子をひと通り注文しました。

まずは焼き餃子。これで2人前です。

パリパリした食感が良い感じの一口サイズの餃子です。
餡は豚肉ベースでニラもたっぷり。お酒が進むタイプの餃子です。




水餃子には2種類のネギが乗せられてやって来ました。餃子自体にそれほど特徴はありませんが、こちらもこの量で300円は安いですね。




締めはスープ餃子。
先ほどの水餃子が中華風スープと一緒に出てきます。こちらもこれで350円。
安いですね。




この他に、単品料理を色々頼んで、お酒も一人3~4杯飲んで、お会計は一人2000円ほど。
熊本価格は恐るべしですね。福岡よりも更に安い感じがします。

個人的には水餃子よりも焼き餃子の方が好みにあっていました。

今回で博多餃子食べ歩きも終了です。
非常にタイトなスケジュールでしたが、3軒も回れてとても楽しかったです。

福岡には旭軒を始めとして、まだまだ行ってみたいお店もあるので、また食べ歩きにやって来たいと思います。

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