東京で生活しているとなかなかタコライスを食べるチャンスはないので、早速食べようと材料を取り揃えました。
タコライスの素と細かく刻んだトマト、レタス、チーズ、アボカドを準備します。
このままご飯に乗せるのでは芸がないので、とりあえず具材を混ぜちゃいます。
そして包んじゃいます。
焼いちゃいます。
きれいに焼きあがりました。
タコ餃子の出来上がりです。
玄米をお茶碗に盛って、タコ餃子ライスの出来上がりです。
手前の赤いのはチリソース。
タコスには欠かせませんね。
味はタコスの味で美味しいのですしチーズの香りも良かったのですが、レタスを細かく刻んで加熱してしまっているので、野菜のシャキシャキ感が全くなくなってしまったのが反省点。
おかひじきのように加熱してもシャキシャキした食感が残る食材を入れたほうが良いと思いました。
タコスの味自体は好みなので、食感さえ工夫すれば我が家の定番メニューへの可能性も十分です。
ところで、タコライスの素を餃子の皮でくるんでいる時に気づいてしまったのですが、餃子の皮ってあれに似てませんか？
タコスには欠かせないあれですよ、あれ。
タコ餃子ライスだけで、記事が長くなってしまったのであれの話は次回に持ち越したいと思います。
乞うご期待！
