東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

豆金餃子を大阪王将のタレで食べてみる

スポンサードリンク

妻が豆金餃子の生餃子を買ってきてくれたので、夕飯は焼き餃子。豆金は紅虎餃子房の際コーポレーションが展開している餃子専門店です。

他にもいろいろあったらしいのですが、店員さんに勧められたスタンダード焼き餃子と豆餃子の二種類をゲット。

生餃子のおまけに付いてきた餃子のタレが業務用のいけてないタレだったので、先日、モニプラでもらった大阪王将の餃子のタレを初めて使ってみました。

 こちらがスタンダード餃子。まぁ、普通の餃子。特徴はあまりなし。大量生産された餃子って感じがします。他の際コーポレーションの店と共通なのかもしれません。

IMG_1042

 

こちらがオススメと言われた豆餃子。一口餃子にしては若干餡が多め。パリッと焼けて食感は良かったですね。

IMG_1046

 

こちらが大阪王将の餃子のたれ。大阪王将こだわりの鉄ラー油がポイントとのこと。

鉄とは唐辛子を高温で辛味を飛ばし香ばしく揚げたもので、それで作ったラー油を鉄ラー油と言うらしいです。

IMG_1041

 

スタンダード餃子をこのたれにつけて食べてみました。こだわりのラー油はというと。。。正直よく分かりません。豆金餃子と大阪王将のたれそれぞれあまり特徴がないので、相性が良いと言えば良いですが。。。

餃子のたれってそれぞれ配分の好みがあるから難しいですよね。ちなみに私は普段家では黒酢とラー油多めで醤油は少々の配分でいきます。

IMG_1045

 

豆金餃子は、餃子専門店としてはもう少し頑張ってほしいというところ。他にも種類があるそうなので、今度、学芸大学店に行って店内で色々と試していたいと思います。

大阪王将のぎょうざのたれは、餃子のおまけに付いてくる餃子だれに比べると良く出来ていますが、結局味の調整をしないといけない事を考えると、私だったらわざわざ買うことはないかな。

普段ポン酢とかですませてしまっている方にはオススメです。

EAT& FANファンサイト応援中