餃子激戦区の蒲田でもニーハオ、歓迎とともに蒲田餃子御三家として挙げられる金春に行ってきました。
京急蒲田駅からアーケード街を少し歩くとすぐに金春の看板が見つかります。店の入口では、職人さんが餃子を包んでいる様子が見ることができます。生餃子を見ただけでもかなり美味そうです。
今回は、焼き餃子と水餃子そして「ニラ釜揚げ桜えび入り焼き」なるものを注文。
まずは焼き餃子。かなり大きめの餃子6個が羽根につながってやって来ます。これで300円は安い。
皮は厚めでモチモチ、底は羽根が付いててパリパリとモチモチ、パリパリを一緒に楽しめます。これは蒲田餃子の特徴ですね。
餡の味は比較的サッパリめ。お肉と野菜のバランスが良いですね。これなら沢山食べられそうです。
次は水餃子。餃子自体は焼きと同じもの。皮がしっかりしているから水餃子に向いてます。お皿からはみ出しそうなボリューム。10個入りで500円です。これも安い。
最後はニラ釜揚げ桜えび入り焼き。これはまずその大きさにビックリします。子供の手の大きさぐらいは有りました。
餡は卵とニラと桜えび。中国東北地方の餃子では定番の餡のようです。大きさにはびっくりしましたが、とってもさっぱりしているので、私は2個食べちゃいました。これはオススメです。
流石の蒲田御三家の味とコストパフォーマンスでした。また、来たいと思います。