東京餃子通信編集長の塚田です。
まだまだ2月寒い日は続きます。そんな寒い日にオススメなのが炊き餃子です。
九州は博多で人気の鍋で食べる水餃子です。
新橋の「官兵衛」の官兵衛は都内でも数少ない水炊き餃子の専門店です。
官兵衛 新橋本店
アクセス:JR山手線新橋駅 日比谷口 徒歩1分
住所:〒105-0004 東京都港区新橋1-14-6(地図)
新橋駅の日比谷口を出てすぐの路地を入ったところに、日本家屋風の風情のある建物に「水炊き餃子」と書かれた大きな提灯がかかっているのが見つかります。
こちらが「官兵衛」です。
看板も雰囲気があって良いですね。
島津と書いてあるので、特に博多料理に限定しているわけでなく九州全般の料理なのでしょうか。
店内も個室が中心で落ち着いた雰囲気です。
テーブルの上に鍋がドンとセットされます。
レタスが沢山入っています。
キャベツじゃないのですね。少し驚きました。
屋上にはテラス席もあるらしいです。
馬刺やさつま揚げなど、ちょこちょこと九州の料理をつまんだ後、メインイベントの水炊き餃子を注文しました。テーブルの上に鍋がドンとセットされます。
レタスが沢山入っています。
キャベツじゃないのですね。少し驚きました。
レタスがしなしなになるのを気にしながらグツグツと煮込んでいきます。
どれくらい煮込むと餃子が食べごろなのかが分かりにくいですね。
レタスがしなしなになりすぎるのが心配なので、適度なところで食べ始めます。
スープは鶏ガラベースで優しい味付けですが深みがあって上手いです。
餃子は残念ながら手延べ皮ではありませんでした。
お鍋で煮込んでも型くずれのしない、しっかりした皮ではあります。
サイズは一口サイズなので食べやすかったです。
餡の味付けはさっぱり目。あまり主張はしてきません。
スープの旨味で食べる餃子なのかもしれません。
レタスはやはりしなしなになってしまっていました。
やっぱりキャベツが良かったなぁ。
お会計時に口臭ケアをいただきました。
ニンニクがそんなに効いてなかった(入ってた?)ので口臭は気にならなかったのですが、販促企画なのかもしれないですね。