
東京餃子通信編集長の塚田です。
神田餃子研究会というおそらくこの図鑑を作るために結集された研究会が「餃子図鑑」なる餃子本を発刊したので早速入手しました。
「飽きることなどあり得ない 日本を支える最強フード」
というキャッチコピーが素晴らしい。
私も「よく毎日のように餃子を食べて飽きないですね」と言われるのですがそんな事は「あり得ない」のです。
写真を中心に最低限のお店の情報と概要のみが記されている本当に図鑑の様な餃子本です。
都内の名店を中心に40店舗以上が掲載されているので、写真を見ているだけでもワクワクしてきます。
表紙を開くといきなり大連の美しい羽根から始まります。
これは美しい。
餃子を上から縦に撮るという発想はいままでなかったのですがこれもありですね。
まだ未踏の餃子店が11店掲載されていました。
書籍に載るような有名なお店でも43店舗中11店の餃子はまだ食べたことがありませんでした。
首都圏の餃子は相当食べてきたつもりでしたが、まだまだ有りますね。
私の備忘録として未踏店をリストアップしてみました。
- 餃子の星 曙橋
- ふじとはち 銀座一丁目
- 鶴亀飯店 北千住
- 鉄飯碗餃子本舗 大塚
- 67餃子 恵比寿
- 田燕居 用賀
- あぶや 新中野
- 羽根木餃子 梅ヶ丘
- 餃子てんほう! 千歳烏山
- 柳亭 高円寺
- 餃子のさんくみ 立川
この他にも皆さんのオススメの餃子店があったら是非教えて下さいね。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
