東京餃子通信編集長の塚田です。
夜の新橋で小腹が減ったので軽く餃子が食べられる飲み屋を探索。
小学校の跡地の先に「餃子」の立て看板を発見。
深夜1時までやっているとのことです。
看板の先にあったのは神戸餃子の専門店の「楽」。
以前、ランチタイムに来たことがあるのですが夜に来るのは初めて。
ちなみに現在はランチ営業は行っていないようです。
餃子メニューは豊富で、焼き、しそ、イタリアンハーブ、パクチー、水餃子と5種類。
その他にもおつまみもあるそうです。
入り口には、過去に楽が掲載されたいろいろな餃子ガイド貼ってありました。
カウンターの奥の方に通されて、焼き餃子とイタリアンハーブ餃子と生ビールを注文。
すぐにキンキンに冷えたビールが出てきました。
餃子が焼きあがるまでの間にタレがセットされます。
焼き餃子用には味噌ダレ。
イタリアンハーブ餃子は塩かオリーブオイルで食べます。
しばらくして一口サイズの餃子がそれぞれ8個ずつ出てきました。
皮はかなり薄皮、パリッと仕上がっています。
手前の長方形の焼き目の餃子がノーマル焼き餃子。
三日月型がイタリアンハーブ餃子です。
まずは焼き餃子から。
パリパリとした食感重視。
味噌ダレがかなり濃い目の味付けなので、タレで味を調整します。
食感も味付けもビールとの相性が良いと思います。
イタリアンハーブ餃子にはバジルとチーズとコーン入っています。
こちらも薄皮でパリパリ。
まずは塩をつけていただきました。
ピザのような味付けですね。
この餃子は塩との相性が良いです。
イタリアンハーブ餃子はオリーブオイルにタバスコ足す食べ方も勧められました。
よりピザ感が増した感じがします。
ただ、私の好みとしては塩をお勧めしたいです。
以前、ランチタイムにきた際にはあまり印象に残らなかった楽の餃子でしたが、ビールと一緒だと活きる餃子ですね。
餃子1~2枚とビールでサクッと飲んで帰るのに便利なお店です。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
