13時前に来たのですが結構空いていました。ランチはあまり人気がないのかな？ゆっくり出来るから良いのですが。
雑誌等の各種メディアに紹介されているらしく、店の前には記事のコピーが張ってあります。
雑誌のコピーに混じって、「東京 五つ星の中国料理」という岸朝子さんのグルメ本がおいてあります。
こちらにもパオが紹介されていました。これは更に期待が持てそうです。
ちなみに豆苗炒めと水餃子が岸朝子さんのオススメのようです。
ランチメニューはこんな感じ。
あれ？水餃子は無いのですね。代わりに黒胡椒焼き餃子というのを見つけました。
麺類を食べたい気分だったので、台湾担仔麺（タンツーメン）のセットを注文しました。
こちらが担仔麺のセット。こちらで800円です。
やや細長い餃子に羽根が付いています。ちょっと変わった見た目ですね。
焼き色はあまり付いていませんが、ちゃんとパリッとした羽根でした。
味が付けてあるのでそのまま食べるように女将さんに促されます。
一口かじりついてみると驚きの肉汁が！
黒胡椒がぴりりと効いた肉汁がジュワーっとあふれてきます。
女将さんの言葉通り餡にしっかりと味付けがされているので、何も付けずに食べるのをお勧めします。
かなり粗めに挽かれた豚肉の食感も良いですね。ニラ等の野菜も少し入っていますが、餡の肉に比率が非常に高く小龍包の様な贅沢な餡です。
水餃子も食べたくなったので、来週予定している餃子会の会場はここに決定。すぐに予約を入れちゃいました。
水餃子のレポートは別途行いますので乞うご期待！
パオ 愛宕店 （台湾料理 / 虎ノ門駅、内幸町駅、新橋駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
パオ 愛宕店 ( 虎ノ門 / 台湾料理 )
★★★★☆4.0
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