大阪餃子通信:『コープこうべ』のチルド肉餃子を食す
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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
前回は芦屋『伊東屋』のちょっとリッチな餃子を取り上げたので、今回は大衆的なコープの餃子を取り上げます。
神戸は最大クラスの生協が展開していることで有名ですが、そのプライベートブランドを改めて食べてみることにします。
仕事帰りに地元西宮の駅前のコープに立ち寄り棚から定番のチルド肉餃子(204円)を買いました。
冷凍餃子は『味の素』と『大阪王将』の二大寡占化していますが、チルド餃子は様々なメーカーが棚に並んでいます。
自宅に帰り、夕食の一品として『伊東屋』の餃子と共に焼き上げました。
焦げ目が綺麗に付き易い皮質ですね。
皮がフワッとした部分とパリッとした部分のメリハリが上手く付きます。
早速一口頂きます…
やはり皮の食感が良いですね。
あと餡の量が適度で口当たりが非常に軽く感じます。
一緒に食べ比べた『伊東屋』の餃子との大きな差はコープはニンニクがない為、風味が物足りないです。
しかしながら食材に対する安全安心感や、味付けのスタンダード感は流石にコープですね。
コープはナショナルメーカーとのタイアップやOEMも多くやってますが、まずはオリジナル商品を試してみるべきかなと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!