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飯田橋白龍の春の香りがする新作餃子

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飯田橋の白龍さんに久しぶり(といっても1ヶ月ぶりぐらい)に行ってきました。

ヒルナンデス以来の初の来店だったので、店長さんにテレビの反響を聞いてみると「トッピングのパクチーが驚くほど出た」とのこと。オススメしたものを皆さんに食べてもらえるというのは嬉しいですね。

今回は、開発中の新作餃子から定番までずらっと4種類頂いてきました。

まずは試作中の新作餃子。
パリパリ系の薄皮に菜の花と卵が包まれている、春らしい色と香りの焼餃子。

中にはイカも入っていて食感にアクセントを与えています。
なんだか楽しい気分になる餃子です。


続いてニンニク餃子。
こちらはモチモチ皮の中に丸ごと1個ニンニクが入っています。




ニンニクの存在感タップリですが、牛乳で煮込んであるらしくそれほど臭くはありません。



続いて青龍の水餃子。
モチモチ皮にニラがたっぷりなので水餃子にしても美味しいですね。
青龍は焼きよりも水餃子の方があっているかもしれません。



締めは白龍の蒸し餃子。
蒸し餃子を食べるのは初めてですが、小龍包に近いのできっと蒸しも美味しいはず。




今回は、小龍包っぽく針生姜をトッピングします。




小龍包とはまた異なりますが、モチモチした皮とシナモンの効いたスープたっぷりの餡と生姜の組み合わせが素晴らしい。

前回はパクチーを押しましたが、ちょっと修正。

焼はパクチー、蒸しは針生姜がオススメです。




相変わらず新作餃子の開発に余念の無い店長さん。
聞けば、元はピザの職人さんだったとの事。だから粉を熟知しているんですね。

また次回、新しい餃子に出会えるのを楽しみにしたいと思います。