2間程の店舗ですが、先々代から58年間営業しているそうです。
雰囲気があって良いですね。
FC東京の選手のサインがいっぱい飾ってあります。
彼らのエネルギー源は栗林の餃子であったという事実はまだあまり知られていません。
メニューもかなり豊富。
クール便で生餃子を送ってもらう事も出来るようで、前に並んでいたご夫人は大量の生餃子の配送依頼をかけていました。
肉ニラ餃子やしそ餃子あたりも気になったのですが、まずはオーソドックスが「餃子」を選択。すぐに食べたかったので焼きを注文します。
「餃子」は焼き置きしてあるらしく、手元の発泡スチロールの中から餃子の箱が取り出されます。
焼き置きではありますが、十分温かいです。
持ち帰るのを我慢できなかったので、早速その場で頂きます。
箱の中には普通の餃子の1.5倍ぐらいありそうなかなり大きめの餃子が5個入ってます。
醤油がなかったので何も付けずに頂いたのですがこれが旨い。
まずは、皮が美味しい。ちょっと厚めでモチモチした食感が良い感じ。
薄皮だと時間が経つとパリパリ感が維持できないので厚皮の方が持ち帰り餃子には向いてますね。
野菜が多めの餡はニンニクがしっかり効いていて癖になる味。
これぞ日本の焼餃子という味で、なんだかほっとします。
一つ一つ丁寧に作っているのが感じられる本当においしい餃子でした。
ネットで注文もできるようなので、他の餃子も注文してみたいと思います。
くりばやし餃子 (餃子 / 府中駅、府中競馬正門前駅、府中本町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
栗林 ( 府中(東京) / 餃子 )
★★★★☆4.0
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