8月1日に大阪王将に先行して既にバンコクに出店したいのは日本橋焼餃子。
日本橋本店をはじめとして都内に数店舗かまえる餃子専門店です。
私も水道橋店にはちょくちょく行っているのですが、リーズナブルで餃子の種類も豊富で重宝してます。
バンコク店の店内はかなり落ち着いた感じです。

バンコク経済新聞より
バンコク経済新聞の記事によると
「日本橋焼ぎょうざ」(ニンニク入りとニンニク抜きの2種類、各120バーツ)は、レシピの完成までに1年間、試行錯誤を重ねた商品。ほかにも「しそぎょ うざ」(130バーツ)、「エビぎょうざ」(140バーツ)、「水ぎょうざ」「揚げぎょうざ」(各120バーツ)、「揚げチーズぎょうざ」(140バー ツ)などを用意する。とのことで、メニュー構成は日本のメニューにかなり近いですね。
価格は120バーツからと大阪王将の105バーツと比べてもさらに1割ぐらい高い設定です。
タイの物価からするとかなり高級な部類になりますよね。
見た目もそうですが、味付けも日本と全く同じモノで勝負をするとの事です。
これは期待がもてますね。

バンコク経済新聞より
調べてみると麻布や横浜中華街にある大連餃子基地もバンコクに出店してました。
こちらも一皿150バーツからと日本と変わらない価格帯です。
2012年はバンコクの焼餃子元年といっても良いのかもしれないですね。