メニューは元気が出る養命酒餃子とヘルシーな野菜餃子。
ともに、蔓餃苑のレシピをアレンジしたものです。
ゼナキング餃子はゼナキングがあまりに高価なので、我が家では養命酒を使います。
パラダイス家の焼餃子は、エビアレルギーの参加者がいたので、あたりめを代用してみました。
まずは養命酒餃子からいってみましょう。
先日、新調したばかりのテスコムのフードプロセッサーが初登場です。
豚バラ肉と豚ロース肉をミンチにします。
まずこちらを良く練り込みます。
全体の肉の色がうすピンク色になるまで、徹底的に練り込んでください。
餡のジューシーさが変わります。
肉を練り込んだら、調味料の登場。
まずは液体の調味料の紹興酒、ごま油、養命酒を入れて、よく混ぜます。
続いて、おろし生姜、砂糖、塩、ブラックペッパー、鶏ガラスープの素をいれて良く混ぜれば肉餡の出来上がり。
こちらを冷蔵庫で数時間寝かせて味をなじませます。
次に野菜を刻みます。またまたフードプロセッサーの登場です。
手で切った方がシャキシャキした食感が出て美味しいのですが、沢山作る時は大変なので機械にお任せしちゃいます。
餡に入れる野菜は、キャベツ、セロリ、長ネギ、にら。
ニラはフードプロセッサーでは美味く切れないので手切りをします。
忘れちゃ行けないのが干し椎茸。こちらもフードプロセッサーで細かく刻みます。
最後に野菜と肉餡をまんべんなく混ぜ合わせれば餡の完成です。
包むのと焼くところは以前も紹介したので、今回は省略して一気に完成です。
両親には養命酒餃子で元気をつけて長生きしてもらいたいものです。
皆さんも養命酒入り餃子はオススメですので是非お試しください。
私が作る時にレシピはかなり適当ですが、材料は下記の通り。
分量はdancyu7月号や餃子のスゝメを参考にしてみてください。
- 豚バラ肉
- 豚ロース肉
- キャベツ
- セロリ
- にら
- 長ネギ
- 干し椎茸
- 紹興酒
- ごま油
- 養命酒
- 塩
- 砂糖
- ブラックペッパー
- 鶏ガラスープの素
長くなってしまったので、あたりめ入り野菜餃子は後半にまわします。